資産運用会社21Sharesが、ビットコインと金を組み合わせたハイブリッド型の上場投資商品(ETP)をロンドン証券取引所に上場しました。
BOLD ETPは、小売投資家に対し、単一のビークルで暗号資産と伝統的資産への統合エクスポージャーを提供する、英国初の上場商品となりました(became)。
本商品は、1月12日時点で4,010万ドルの資産を保有しています。
年間0.65%の運用管理手数料がかかります。
何が起きたのか
21Shares BOLD ETPは、毎月のリバランス戦略を通じて、現物裏付けのビットコインと金を組み合わせています。
資産配分は、過去のボラティリティに反比例して決定され、リバランス時点で相対的に価格変動が安定している資産の比率を高めるように設計されています。
この商品はもともと、2022年4月にスイスのSIX証券取引所でdebutedしました。
ローンチ以降、BOLDは2025年末までにポンド建てで122.5%のリターンを達成し、同期間のビットコイン単体および金単体のパフォーマンスをいずれも上回りました。
ロンドンへの上場は、英国の金融行為監督機構(FCA)が2025年10月に個人投資家向け暗号資産ETNへのアクセス制限を解除するdecisionを下したことを受けたものです。
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なぜ重要なのか
英国の個人投資家は、それまで4年間にわたり暗号資産ETPへのアクセスを禁止されていました。
規制変更を受け、2025年12月だけでLSEにおける暗号資産ETNの取引高は2億8,000万ドルに達し、英国は出来高ベースで欧州第3位の市場としての地位を確立しました。
BOLDは、ISAやSIPPなどの税制優遇口座や従来型の証券口座を通じて、暗号資産への直接投資に対するリスク調整後の代替手段を英国投資家に提供します。
BlackRock、Bitwise、WisdomTreeをはじめとする複数の資産運用会社が、この規制変更を受けて競合する暗号資産ETPを相次いで立ち上げました。
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