Crypto.com は月曜日に OG を独立した予測市場プラットフォームとして立ち上げ、スーパーボウル LX を6日後に控え、イベント契約をメイン取引所から切り離した。
米国市場向けアプリは、Crypto.com が 2022年に買収した CFTC 登録の清算機関、Crypto.com Derivatives North America 上で運営されている(runs/acquired)。
OG は、スポーツのイベント契約に加え、金融、政治、エンタメ分野の市場も提供する。
CEO の Kris Marszalek は、6か月で週次取引が40倍に成長したことを分社化の理由として挙げた。同社は最初の100万人のユーザーに対し、500ドルの報酬を提供した。
何が起きたのか
Crypto.com は 2024年12月、連邦ライセンスを受けたスポーツ予測契約を提供する初の取引所となった。CDNA は CFTC の監督下で指定契約市場として運営されている。
Nick Lundgren は、Crypto.com のチーフ・リーガル・オフィサー職を維持しつつ、OG の CEO に就任した。彼は以前、スポーツ契約について CFTC の承認をsecuredし、2022年の CDNA 買収を主導した。
OG には、リーダーボードやトレーダーのフォロー機能などのソーシャル要素が組み込まれている。同プラットフォームは、規制認証を前提に予測契約の証拠金取引を計画しており、実現すれば米国の予測市場で初の試みとなる。
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なぜ重要なのか
2026年初頭の取引高が循環的な動きを見せる中、主要な暗号資産取引所は相次いで予測市場を追加している。Coinbase launched prediction markets through a Kalshi partnership 一方、Kraken も年内の参入計画を発表した。
スポーツ予測契約は、長年の法的不確実性を経て、2024年末に規制面での前進が見られた。これにより、プラットフォーム各社は、従来型デリバティブよりも短期のイベントベース取引を求める個人投資家の獲得を競っている。
流動性の厚みとリスク管理が、OG が Kalshi や Polymarket のような既存プラットフォームと競合できるかどうかを左右する。Crypto.com が持つ既存のコンプライアンス体制や、Crypto.com Arena、UFC、F1 などのスポーツパートナーシップは、ユーザー獲得面で優位性をもたらす。
独立した構造を採用したことは、Crypto.com が予測市場を、現物暗号資産の取引が低迷する局面だけの実験的機能ではなく、長期的な収益源と見なしていることを示している。
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