マイケル・セイラー率いるストラテジー社は週末に約12億5000万ドルを投じてビットコイン(BTC)を13627枚取得し、今年の最大級の単独購入の一つとなった。
今回の購入により、1月11日時点でのストラテジー社のビットコイン保有総量は687410BTCとなった。
旧マイクロストラテジー社は、この取得期間中、1枚あたり平均9万1519ドルで購入した。
何が起きたのか
ストラテジー社のエグゼクティブ・チェアマンであるマイケル・セイラーは、この購入をソーシャルメディア上で発表した。
現在の市場価格に基づくと、同社のビットコイン保有総額は約629億ドルと評価される。
ストラテジー社の全ポジションにおける平均取得単価は7万5353ドルで、累計取得コストは518億ドルとなっている。
この購入により、わずか1週間足らずでストラテジー社のビットコイン準備高は2%増加した。
同社は1月5日時点で673783BTCを保有しており、今回の取得で約13627枚が追加された計算になる。
ストラテジー社は通常、自社株MSTRの市場内売却を通じてビットコイン購入資金を調達している。
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なぜ重要なのか
ストラテジー社は、2100万枚に固定されたビットコイン供給量の3%超を保有しており、世界最大の企業ビットコイン保有者としての地位を固めている。
ビットコイン価格が2025年10月の過去最高値約12万6000ドルを下回って推移しているにもかかわらず、同社は積極的な買い増しを継続している。
ストラテジー社は、配当支払いと利払いに備え、22億5000万ドルの米ドル準備を維持している。
また、ビットコイン保有額が総資産の50%を超えた場合、主要株価指数から除外される可能性というリスクにも直面している。
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