DALLAS, 2026年4月2日 /PRNewswire/ -- Cango Inc.(NYSE: CANG)は、グローバルな事業基盤を活用して統合型エネルギーおよびAIコンピュートプラットフォームを構築する大手ビットコインマイナーであり、本日、2件の重要な資本取引について発表しました。1つ目は、同社経営陣メンバーからの6,500万米ドルの戦略的投資のクロージング、2つ目は、香港上場の金融サービスグループであるDL Holdings Group Limited(HKEX: 1709)(「DL Holdings」)との間で締結した1,000万米ドルの転換社債による資金調達契約です。また、同社とDL Holdingsは、戦略的協業の枠組みを定める了解覚書(「MOU」)も締結しました。
6,500万米ドルの戦略的投資のクロージング
2026年2月12日に発表された最終投資契約に従い、同社は、同社会長兼取締役会議長のJin Xin氏が全額出資する事業体と、同社取締役であるChang-Wei Chiu氏が全額出資する事業体の2社に対し、合計49,242,424株のクラスA普通株式を発行・売却しました。本取引は2026年3月31日にクローズし、決済通貨であるUSDTベースで6,500万米ドルに相当する手取り資金を同社にもたらしました。これにより同社の資本構成は強化され、経営陣が同社の戦略的方向性に強い信頼を寄せていることが示されました。
1,000万米ドルの転換社債による資金調達とDL Holdingsとの戦略的パートナーシップ
同社はDL Holdingsとの間で証券売買契約(SPA)を締結しました。同契約に基づき、同社はDL Holdingsに対し、額面総額1,000万米ドルの転換社債1本と、1株当たり2.70米ドルの行使価格で最大370,370株のクラスA普通株式を取得できるワラントを発行・売却しました。調達資金は、上流側の買収およびAI・コンピューティングインフラ分野への事業拡大に充当される予定です。
当該社債の償還期限は2028年4月1日で、(デフォルト時を除き)利息は付されず、2027年4月1日以降、1株当たり1.62米ドルで株式へ転換可能です。ワラントは即時行使可能で、有効期限は2028年4月1日です。
さらに同社は、DL Holdingsとの間でMOUを締結し、提案されている戦略的協業の枠組みを定めました。MOUの下で、DL Holdingsは同社とともに、総額最大1,000万米ドル規模の戦略的投資を1件または複数件実行する意向を表明しています。想定されている投資は、同社の暗号資産マイニング施設およびAI関連の取り組みを支援することを目的としています。
これらの取引は、同社が2026年入りに際して既に開示していた財務戦略、すなわちバランスシートの強化、レバレッジの低減、およびAIインフラ分野への事業転換に向けた流動性の確保を実行に移す上での重要なステップとなります。
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