Crypto.comのCEOであるKris Marszalek氏は、消費者向けの自律型AIエージェント作成プラットフォーム「ai.com」を2月8日に立ち上げると発表した。
この発表は、NBCで放映されるSuper Bowl LX期間中のCMに合わせて行われる。
なお、エージェント機能に関する価格帯や技術仕様は開示されていない。
ai.comでは、ユーザーはカレンダー管理、メッセージング、ワークフロー自動化など、さまざまなアプリケーションをまたいでタスクを実行できるパーソナルAIエージェントを生成できる。
同プラットフォームは、エージェントがタスク完了に必要な不足機能を自律的に開発でき、その改善がユーザーのネットワーク全体で共有されると主張している。
プラットフォームの詳細
ユーザーは、無料および有料サブスクリプション階層を備えたプロフィールシステムを通じてサービスにアクセスする。
企業側は、エージェントはユーザー固有の暗号化と権限ベースの制御を備えた分離環境内で動作すると説明している。Marszalek氏は、このプラットフォームは技術的な知識を必要とせず、エージェント生成には約60秒しかかからないと述べた。
プラットフォームは将来的に、株式取引、金融サービス連携、エージェントマーケットプレイスなどの機能を提供することを約束しているが、これらの機能に関する具体的なタイムラインは提示されていない。
Marszalek氏は、1億5,000万人以上のユーザーを抱えるとされるCrypto.comとai.comの双方でCEOを続投する。
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ドメイン取得をめぐる疑問
発表によると、Marszalek氏は2025年にai.comドメインを「史上最大のドメイン購入」によって取得したとされるが、購入価格は開示されていない。Voice.comは、2019年に3,000万ドルでオールキャッシュ取引された、最大のドメイン売買記録として公式に記録されている。
AI.comは以前OpenAIが所有しており、同社は2023年に約1,100万ドルで取得したと伝えられている。
ai.comドメインは2025年3月に1億ドルの売値で売りに出されていたが、その価格での取引成立は独立した形では確認されていない。同社は取得価格や取得時期に関する質問には回答していない。
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