Solana (SOL) は現在91ドル付近を推移しており、アナリストらは、この1カ月で約10%の上昇を抑え込んでいる98ドルの上値抵抗に注目している。
SOLのチャネル抵抗
CryptoPotatoが金曜日に引用したデータによると、このトークンは時価総額530億ドル弱でおよそ91ドルで取引されている。暗号資産アナリストらは、SOLは2月以降、上限98ドル・下限78ドルという明確な価格チャネルの中を推移していると指摘する。
彼は88ドルを、上昇継続とサポート水準への反落とを分ける分岐点とみなしている。
直近では、98ドルの上値抵抗を試したものの一度は拒まれ、その後買い手が91ドル付近で再び入り直した。Martinez氏は、この反発により再度の上抜けトライがセットアップされたと主張しており、その結果次第でチャネルがついにブレイクするかどうかが決まるとみている。
SOLが日足ベースで終値で98ドルを上回れば、モメンタムによりまず107ドル、その後は117ドル付近までの上昇が見込めるとアナリストは予想している。
一方、この水準で失敗すればSOLは88ドルまで押し戻される可能性があり、下落が加速すれば78ドルの下値支持が意識される展開となる。
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アナリストは500ドルを目標に
さらに強気な見方も出ている。XユーザーのGlobe of Cryptoは、終値で99ドルを上回れば、中期的には160〜170ドルのレンジに向かう可能性があると主張した。
トレーダーのMarino氏はさらに踏み込み、数年以内にSOLは500ドルを突破し得ると予測している。
彼は、採用の加速、ネットワーク利用の増加、ステーキングの拡大、新規アプリケーションのローンチなどを根拠に指摘した。また、スポットSOL上場投資信託(ETF)が相場の起爆剤になり得るとも述べ、SoSoValueのデータによると、これら商品にはローンチ以降、累計で約11.2億ドルの純資金流入があったという。
直近の価格変動
SOLは4月を通じて売り圧力にさらされていたが、5月初旬に80ドル台を回復して安定し、その後の1週間でおよそ13%の上昇を遂げた。トークン価格は依然として1月の高値を大きく下回っており、この春のラリーの大半で上値となってきた100ドルの回復をなお模索している。
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