ビットコイン (BTC) は水曜日に7万9,300ドル超えとなり、過去11週間で最高値を付けた。
この動きは、24時間で3.8%の上昇representsに相当し、CoinGecko のデータでは、BTC 単体の時価総額が1.57兆ドル超となっている。
価格推移と出来高
CoinGecko のデータによると、ビットコインの24時間取引高は約519億ドルとなっている。記事作成時点の価格7万9,321ドルは、ここ数週間で何度も上値を抑えてきた7万8,000ドルのレジスタンスを明確に突破した水準だ。
この上昇は主要な通貨ペア全体で起きている。同じ時間帯において、BTC はユーロ、円、ポンドに対しても上昇した。
背景
ビットコインは3月から4月前半の多くの期間を、7万8,000ドルを下回るレンジで推移しながらの持ち合いに費やしていた。7万8,000ドル近辺は、ロング・ショート双方のトレーダーから多くの清算注文が集まる水準となっていた。Yellow.com(see prior Yellow coverage)は、このスキャンサイクルの前半に同水準に関する動きを報じている。以前のレポートでも、同水準に関する動きが指摘されていた(see prior Yellow coverage)。今回の7万8,700ドル超えは、そうした動きの延長線上にある。
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投資家センチメント
投資家のケビン・オレアリー氏は水曜日、自身の暗号資産ポートフォリオをビットコインと イーサリアム (ETH) の2銘柄に絞り込んだと述べ、オルトコインには機関投資家レベルの持続性が欠けていると指摘したと Fox Business は伝えている。
オレアリー氏のコメントは、BTC が11週間ぶりの高値を付けた同日に出された。また TipRanks によると、インベスコ・ギャラクシー・イーサリアム ETF には2026年4月20日に120万ドルの資金流入が記録されており、BTC が上昇を主導するなかで、ETH でも並行して買いが進んでいることを示している。
今後の注目点
次の注目すべきレジスタンスは8万ドルの水準だ。この価格を明確に上抜けて週足を終えれば、ビットコインにとって2月初旬以来の高い週足終値となる。
2026年4月22日で終わる週の ETF フロー・データはまだ完全には集計されていないものの、初期のシグナルとしては、機関投資家向け商品のポジションがネットで買い越し基調にあることを示唆している。
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