ストラテジー、まれな国債売却後に 1,550ビットコインを押し目買い

ストラテジー、まれな国債売却後に 1,550ビットコインを押し目買い

**ストラテジー(Strategy)**は、2022年以来初となるBTC初売却から2週間後に、約1億100万ドルを投じて1,550 ビットコイン (BTC)を購入した。

重要ポイント:

  • ストラテジーは、6月1日から7日の購入により、ビットコインの保有残高を845,256 BTCまで引き上げた。
  • 同社は、STRC優先株の配当を賄うため、5月末に32 BTCを売却していた。
  • マイケル・セイラー氏とフォン・レ氏は、この売却が戦略変更を意味するとの見方を退けた。

ストラテジーのビットコイン戦略

以前は**マイクロストラテジー(MicroStrategy)**として知られていた同社は、月曜日の投稿で、6月1日から7日の間に1枚当たり平均6万5,332ドルでビットコインを購入したと明らかにした。

この購入により、ストラテジーのビットコイン保有量は845,256 BTCに増加した一方、同社の現金準備も1億ドル積み増され、合計10億ドルとなった。

この追加購入は、5月26日から31日の間に実施された32 BTCのまれな売却に続くものだ。当時、同社は平均7万7,135ドルで売却し、約250万ドルを調達した。

売却による資金は、STRC優先株の配当支払いに充てられた。

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セイラー氏のシグナル

**マイケル・セイラー(Michael Saylor)**氏は日曜日、自社が公開しているオレンジドットチャートを投稿し、「ドットをさらに追加するのに良いタイミングだ」とコメントして、この動きをほのめかしていた。

同氏は月曜日に購入を正式に認め、ストラテジーのビットコイン準備が845,256 BTCに達したと説明した。また、共同CEOの**フォン・レ(Phong Le)**氏は、同社は長期的にネットのビットコイン保有量および1株当たりビットコイン量を増やすことを目標にしていると述べた。

ストラテジーは、この買い増しをATM(at-the-market)株式販売で賄い、約141万株を売却して純額約1億8,100万ドルを調達した。

今回の購入により、5月の売却は限定的な財務(トレジャリー)対応として位置づけ直された格好だ。ストラテジーは、繰り返しビットコインを購入することで、企業として世界最大規模のビットコインポジションを築いてきた。一方で、ビットコインは月曜日時点で約6万3,148ドルと、同社の平均取得単価である7万5,680ドルを下回って取引されている。

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