**ブラックロック(BlackRock)**は2025年を通じて230億ドル超のデジタル資産を積み増し、ブロックチェーンデータによれば、同社は市場のボラティリティにもかかわらず Bitcoin と Ethereum の保有を43%増加させた。資産運用会社の暗号資産ポートフォリオは拡大し、2025年1月時点の548.3億ドルから年末には783.6億ドルへ増加したと、Arkham Intelligence は伝えている。
何が起きたのか:機関投資家による積極的な買い増し
ブラックロックのビットコイン保有量は、2025年1月時点での552,550 BTC(評価額511.6億ドル)から、2026年1月には770,290 BTC(評価額680.5億ドル)へと拡大した。
同社は1年間で約217,740 BTCを追加し、保有数量ベースで39%増加となった。一方で、ビットコイン価格は2025年1月の水準から5%下落していた。
イーサリアムの保有はより速いペースで拡大し、2025年初めの107万ETH(評価額35.9億ドル)から、347万ETH(評価額103.1億ドル)へと増加した。ETH保有は224%増となり、約240万トークンの上積みで、同社のデジタル資産ポートフォリオに67.1億ドルを追加した。
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なぜ重要か:ETF需要
2025年におけるブラックロックの暗号資産取得の大部分は、上場投資信託(ETF)への資金流入によって牽引されており、デジタル資産への規制されたエクスポージャーを求める機関投資家の根強い需要を反映している。市場調整局面ではETFからの資金流出が顕著となり、ビットコインとイーサリアムの価格推移が、ブラックロックが支配的な市場シェアを持つETFの動向と、これまで以上に強く連動していることが示唆された。
同社はXRP市場には参入しておらず、広報担当者も、現時点で現物 XRP ETFを立ち上げる即時の計画はないと以前から述べている。
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