ビットコイン (BTC) は水曜日に7万9,000ドルを突破し、Glassnode のリスク指数はゼロまで低下した。アナリストらは、この指標がさらなる上昇に向けた「リスク解消された」環境を示しているとみている。
Glassnode が「リスク解消」を示唆
マーケットインテリジェンス企業である同社の独自指標「Risk Index」は、システミックリスクを0から100のスケールで測定するもので、現在は利用可能な中で最も低い水準付近にあると、Glassnode は述べている。
その「Moderate Strategy」トラッカーも、「Moderate(中程度)」から「High Confidence(高い確信)」へと転換した。これは昨年10月10日以来初めてとなる。
2つのモデルがそろって同じ方向を示していることは、強気局面入りのシグナルだ。Glassnode は、ビットコイン ETP への継続的な資金流入と、スポット市場での旺盛な需要が背景にあると指摘している。
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BTC の上昇、7万9,000ドルに到達
BTC は水曜日に7万9,000ドルを上抜け、2月初旬以来の高値を付けた。過去24時間で4.5%上昇し、Ethereum (ETH)、Solana (SOL)、XRP (XRP) もこれに連れ高となった。
暗号資産関連株も上昇に参加した。Strategy は10%急騰し、Circle は9%上昇、Coinbase も6%高となった。
「BTC には依然として強いブレイクアウトの可能性があり、ショートポジションが集中していることで、さらなる上昇の燃料が十分に供給されています」と、K33 のアナリスト Vetle Lunde は述べている。
今回のラリーは、ドナルド・トランプ 氏が火曜日の夜に、イラン停戦を延長する一方で ホルムズ海峡の海上封鎖 を維持すると発言したことに続いて起きたものだ。BTC は2026年初頭の大半を7万〜7万6,000ドルのレンジで推移しており、第1四半期には約9万ドルから6万8,000ドルまで下落したことがセンチメントの重しとなっていたが、4月のブレイクアウトで流れが変わった。
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