Alkemya Metacore、トークン化株式による5,000万ドル調達に成功 高純度ニッケル線事業とエネルギー・セキュリティ技術の拡大へ

Alkemya Metacoreが高純度ニッケル線を裏付けとするトークン「ALKN」で5,000万ドルを調達。 Bitfinex Securities上場を通じ、エネルギー転換・電子セキュリティ分野向け事業を拡大。
1時間前
Alkemya Metacore、トークン化株式による5,000万ドル調達に成功 高純度ニッケル線事業とエネルギー・セキュリティ技術の拡大へ

ロンドン(英国) 2026年9月1日/Chainwire発

Alkemya Metacore SCSp、トークン化エクイティ「NICKEL」オファリング上場に先立ち 初回5,000万米ドルの投資コミットメントを確保

Alkemya Luxembourg S.à.r.l.(「Alkemya」)は、 スポンサーとして、Alkemya Metacore SCSpがプレローンチ段階の資本調達で 5,000万米ドルを確保したと発表した。対象はクラス1高純度ニッケル線を裏付け資産とする、 精密産業用ニッケルワイヤ事業である。これに伴い、新規トランシェとして ALKNトークン(以下「トークン」)の追加販売を、1トークン当たり1.0米ドルで開始する。

本オファリングは、Hanover Square Capital (UK) Ltdがアレンジャーを務め、 Bitfinex Securities上で実施される。対象は機関投資家および適格専門投資家に限定され、 募集期間は2026年10月15日までとなる。

当トークンは、ルクセンブルク籍の特別有限責任組合であるAlkemya Metacore SCSp (「Alkemya Metacore」)が発行主体で、エルサルバドルのデジタル資産国家委員会 (CNAD:National Commission of Digital Assets)にイシューアとして登録されている。

Alkemya Metacoreはルクセンブルク拠点の投資・事業運営プラットフォームであり、 ハイテク金属の産業開発、商業化、金融ストラクチャリングに特化している。 直径0.025mmの99.99%超高純度ニッケルワイヤ約700万メートルを保有し、 独立評価により約16億4,000万米ドル相当と査定されている。この資産は、 スイス・ルガーノのインスティテューショナルカストディにて保管されている。

Alkemyaは、今回の初回資本調達および今後予定する追加トランシェで得た資金の一部を、 運転資本としてAlkemya Metacoreに投下する。超高純度ニッケルワイヤを、 成長性の高い7つの分野——EMIシールド、航空宇宙・防衛、海洋・海水淡水化、 電力・産業用途、半導体、グリーン水素、レアメタル・貴金属リカバリー——向けに 最適化したエンジニアードメッシュ製品へと転換し、商業化戦略を加速させる狙いだ。

セカンダリ市場上場前の段階で成功裏に資金を確保したことは、本オファリングにとって 大きな節目であり、高純度ニッケルという裏付け資産へのエクスポージャーと、 その発行スキームに対する市場の信認を示すものとなった。トークン投資家は、 実物資産担保型投資であると同時に、エネルギー転換および電子セキュリティ技術という 投資テーマにアクセスすることができる。

トークンをBitfinex Securitiesに上場することで、Alkemyaはトークン化の仕組みを活用し、 グローバルな投資家層へのアクセスを広げると同時に、規制下で24時間365日取引可能な マーケットプレイスに参画することになる。

当トークンは、現実世界での応用分野およびテクノロジーに連動した 長期的な投資価値の提供を目指している。

キャッシュディストリビューションについては、厳格なウォーターフォール条項が適用される。 まず投下資本の全額返済を優先し、そのうえで投資資本残高に対し年6%の複利に相当する 優先分配(プレファードリターン)を、払込日から最終償還日まで累積ベースで支払う。 その後、コマーシャルビジネスから生じる利益については、トークン保有者に有利な形で キャリーパートナーとの80:20のプロフィットシェアが行われる。

> Alkemya Metacoreのジェネラルパートナー マネージャー
> Carlo Guido Della Peruta氏
コメント:
> 「今回の初回投資コミットメントの獲得は、Alkemyaにとって大きなマイルストーンであり、 > 当社が保有する資産のクオリティと商業化戦略の妥当性が市場から認められた証左です。 > 上場先としてBitfinex Securitiesを選択したのは、トークン化を通じて規制枠組みの下で > 真にグローバルな投資家ベースにアクセスできること、そして当社が事業全般で追求している > イノベーティブなアプローチと整合的であるためです。この資金調達により、 > ニッケルワイヤ資産を高付加価値のエンジニアード製品へと転換し、 > 世界経済の中でも特に成長の速いセクターをターゲットに展開していくことが可能になります。 > 今後、上場プロセスの進展とともに、さらなる投資家の皆様をお迎えできることを > 楽しみにしています。」

> Bitfinex Securities オペレーション統括責任者
> Jesse Knutson氏
コメント:
> 「Bitfinex Securitiesのミッションは、魅力的な投資機会をより広く、より厚みのある > 投資家ベースと結び付けることです。これにより、従来アクセスが難しかった投資機会を > より多くの投資家に開放すると同時に、発行体側にはより幅広い資本供給源を提供します。 > Alkemya Metacoreは、ブロックチェーン技術を活用し、これまでアクセスが困難だった > 資産クラスを厳格な規制ガードレールの下で市場に乗せる、さらなる好例となるでしょう。 > Alkemyaによる初回5,000万米ドルの資本調達は、このエキサイティングな機会に対する > 投資家の旺盛な需要を示しています。」

> Hanover Square Capital (UK) Ltd CEO兼ディレクター
> Arvinder Sood氏
コメント:
> 「Hanover Square Capitalは、Bitfinex Securitiesと協働し、 > 5,000万米ドルのプレローンチ・クローズを成功裡に完了できたことを大変嬉しく思います。 > これは、世界の資本市場の進化する方向性を示すと同時に、ALKNトークンのローンチを通じた > 画期的な取引の基盤を形成するものです。本件は、金融資産の創出、アクセス、流通のあり方が、 > 従来型の枠組みとデジタル・イノベーションの融合により構造的に変化しつつあることを > 体現しています。トークン化エクイティを採用することで、資本形成プロセスはより効率的で > 透明性が高く、アクセスしやすいモデルへと進化し、現代の投資家および発行体のニーズに > より適合した、ピア・ツー・ピア取引も可能なプラットフォームが形成されます。 > > Hanover Square Capitalは、本件がそうした潮流を裏付けるだけでなく、 > ブロックチェーンを活用したソリューションが、資産の発行、管理、取引の在り方を > グローバル規模で再定義していくうえで、ますます重要性を増していることを示す > シグナルであると考えています。」

Bitfinex Securitiesは、トークン化証券の発行および取引のための 規制対応型プラットフォームを提供しており、ブロックチェーン技術と 規制された市場アクセスを組み合わせることで、発行体と適格投資家に 新たなデジタル証券市場へのゲートウェイを提供している。

本オファリングについては、以下の法律事務所がリーガルアドバイザーとして関与した。 ルクセンブルク法に関してはCMS DeBacker、エルサルバドル法についてはDentons El Salvador、 米国法についてはFoley and Lardner、シンガポール法についてはCNPLaw LLPが担当した。 Bitfinex Securities側の助言はWinston Taylorが務めた。投資家向けIRおよびプレIPO調査レポートは、 Edison Groupが手掛けた。ALKNトークンは、Bitfinex Securitiesに加え、 LabyrinthX Technologies Pte Ltd(Hydra Xグループ企業)が運営するAGX、 およびArchax Ltdの3つの規制対象取引所で取引可能となる予定だ。 アジアではHydraX Digital Assets Pte. Ltd.がカストディおよびディストリビューションパートナーを務め、 英国ではArchaxが同様の役割を担う。テクノロジーパートナーであるScytaleは、 ルクセンブルクおよびEU法に準拠したコンプライアンス対応のための オンボーディングテクノロジーサービスをAlkemya Metacoreに提供している。

Hanoverについて

Hanover Square Capital (UK) Ltd(「HSC」)は、 ロンドンに本社を置く独立系の規制対象アドバイザリーファームで、 豊富な経験を有する金融プロフェッショナルの少数精鋭チームから構成される。 同社は、エネルギー転換および気候変動関連ソリューション、公募・私募のデット/エクイティ調達、 銀行融資、プロジェクトファイナンスおよびコモディティファイナンスなど、 幅広い分野で戦略的アドバイスを提供している。また、金融投資に関するアドバイザリー業務も行う。 HSCは、環境関連プロジェクト、インフラ開発、電磁シールドやグリーンエネルギー効率化に 応用可能な次世代テクノロジーなど、持続可能性およびグローバルなエネルギー転換に 焦点を当てた分野で深い専門性を有している。

同社は英国Sustainable Investment and Finance Association(UKSIF)のメンバーであり、 先進的なサステナビリティ実務と高い親和性を持つ。クライアントベースはグローバルに広がり、 大手・中堅企業、政府・政府機関、特定の機関投資家およびプロフェッショナル投資家を含む。 また、シンガポール拠点の関連会社Hanover Square Investments Pte. Ltdからの支援も受けている。

Bitfinex Securitiesについて

Bitfinex Securitiesは、トークン化証券の発行・上場・取引のための 規制対応プラットフォームを提供している。エルサルバドルおよびカザフスタンでライセンスを取得し、 確立された規制枠組みの下で、発行体と適格投資家にデジタル証券市場へのアクセスを提供する。

同プラットフォームは、実物資産連動型商品を含むトークン化証券の資金調達と セカンダリ市場取引をサポートしている。市場インフラ、テクノロジー、規制監督を組み合わせることで、 Bitfinex Securitiesは、発行体および投資家にとって、資本形成プロセスを より効率的・透明・アクセスしやすいものにすることを目指している。

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本プレスリリースは、有価証券の売出または購入の勧誘を構成するものではなく、 また、かかるオファー、勧誘または販売が違法となる法域において、 いかなるALKNトークンの売買も行われない。これら証券は、改正1933年米国証券法 (「証券法」)、いかなる米国州の証券法、またはエルサルバドル以外の他の法域の 証券法に基づき登録されておらず、また登録される予定もない。ALKNトークンは、 証券法に基づくRegulation Sに定義される「米国内」以外の場所で行われる オフショア取引として、Regulation SのRule 903またはRule 904に従い、 米国外でのみ提供・販売される。 本トークンの募集および販売は、実施される各法域におけるその他の適用証券法令にも準拠して行われます。ALKNトークンは、米国内においては一切募集または販売されておらず、今後も行われることはありません。

将来見通しに関する記述:本ニュースリリースに記載された情報には、適用される証券法上の「将来見通しに関する記述」が含まれている可能性があります。本ニュースリリースに含まれる将来見通しに関する記述は、すべて本注意書きによって明確に限定されるものです。本書に含まれる将来見通しに関する記述は、本書の日付時点のものであり、Alkemya MetacoreおよびAlkemyaは、適用証券法により明示的に求められる場合を除き、新たな情報や将来の出来事その他の理由のいかんを問わず、これらの将来見通しに関する記述を更新または改訂する意図も義務も負うものではありません。経営陣は、かかる将来見通しに関する記述に反映された期待が合理的であると考えていますが、その期待が実際に実現することについては何ら保証されるものではありません。

告知:Bitfinex Securities、Archax LtdおよびHydra Xグループのいずれも、本ニュースリリースの内容の妥当性または正確性について一切の責任を負いません。

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