Blockchain.com、適格ユーザー向けにオプション取引を開始

Blockchain.comが個人投資家向けアプリにオプション取引を実装。 限定損失で短期の暗号資産相場観を取引可能にし、投資手段を拡充。
3時間前
Blockchain.com、適格ユーザー向けにオプション取引を開始

新たなトレーディングアカウント機能により、リスクを限定しつつ短期的な相場観をシンプルに取引可能に

マルタ共和国バレッタ発、2026年10月20日/PRNewswire/——
リテールおよび機関投資家向け暗号資産サービスのグローバルプロバイダーである Blockchain.com は、 自社のトレーディングアカウント内にオプション取引機能を導入したと発表した。
対象となるユーザーは、暗号資産市場の短期的な方向性についての見通しを、シンプルかつ直感的な操作で取引できるようになる。

オプションは、価格の方向性だけでなく時間軸も組み合わせて相場観を表現できる柔軟性の高い商品だ。
Blockchain.comは、この機能を一般向けアプリの体験に取り込むことで、オプション取引へのアクセスを一段と広げると同時に、 オプション買いに内在する「損失限定」の特性を維持する設計としている。

新しい取引フローでは、従来は複雑とされてきたオプション取引を、分かりやすいプロセスに再構築した。
ユーザーは満期日と目標価格(権利行使価格)を選択し、投資額を入力したうえで内容を確認してから約定する。
その後、Blockchain.com側がユーザーの相場観に応じて、対応するコールまたはプットオプションに変換するため、 利用者は取引構造の細かな技術面ではなく、自らのマーケットビューに集中できる。

「オプションは、投資家が相場の先行きを売買に反映させるための重要な手段ですが、 多くのプロバイダーやアプリにおいて、その利用体験は依然として分かりにくいのが実情です」と
Blockchain.com コンシューマー部門バイスプレジデントのTaro Ugen氏は述べた。
「Blockchain.comのオプション体験は、投資判断の核心——すなわち『市場はどこへ向かうのか』『いつそこに到達すると考えるのか』 『その見通しにどれだけ資金を投じるのか』——を中心に設計しています。
裏側の複雑な処理は当社が担うことで、ユーザーはリスクが明確に限定された強力な取引サービスへ、 よりシンプルな形でアクセスでき、自身の投資ツールキットを強化できるようになります。」

提供開始時点では、適格ユーザーはビットコイン(BTC)、イーサ(ETH)、Solana(SOL)、Hyperliquid(HYPE)、 Avalanche(AVAX)、XRP、TRON(TRX)に対するコールおよびプットオプションを購入できる。
取引画面にはリアルタイムの市場価格が表示される。約定資金は、Blockchain.comのトレーディングアカウント内のUSDCで前拠出される。
ユーザーは証拠金取引ではなく「オプション買い」を行う形となるため、支払ったプレミアム(前払金額)がそのまま損失の上限となる。

オプション取引の導入は、同社が今年初めに開始した パーペチュアル先物取引の提供 に続くものだ。
オプションの当初の満期は最長1週間とされ、期日まで保有し決済を迎える仕様となる。
この商品は、適格ユーザーを対象に、対応する法域で提供され、各国・地域の法令および規制要件に従う。

Blockchain.comについて

Blockchain.comは、「金融の未来」と世界をつなぐことをミッションとする企業である。
高い信頼性と成長性を誇るグローバルな暗号資産企業として、数多くのユーザーに安全な暗号資産アクセス手段を提供してきた。
2011年の創業以来、9500万件超のウォレット、4400万件超の確認済みアカウントを支援し、 暗号資産取引総額は1.1兆ドル超に達する。
70以上の法域で事業を展開し、安全なセルフカストディ、機関投資家向けサービス、 そしてグローバルな規制・プライバシー基準に整合した多様なプロダクト群を提供している。

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