ブータン王国ゲレフ発(2026年9月29日、Chainwire)
BTSE Exchange Pte Ltd(以下「BTSEブータン」)は、ゲレフ・マインドフルネス・シティ(Gelephu Mindfulness City、GMC) 特別行政区の金融規制当局であるGelephu Financial Services Office(GFSO)から、 GFSOより金融サービスライセンス(Financial Services License、FSL)の付与を受けたと発表した。 今回の認可は、2026年4月に取得した「原則承認(In-Principle Approval)」に続くもので、 BTSEブータンがGFSOの定める全ての事前条件を充足したことを正式に確認する位置づけとなる。
FSLによりBTSEブータンは、(1) バーチャルアセット(仮想通貨)の交換を行うマルチラテラル・トレーディング・ファシリティ(MTF)の運営、 (2) バーチャルアセットの保全・保管を行う機関投資家水準のカストディサービス提供――という 2つの規制対象業務を行うことが認められた。これにより同社は、GFSOの枠組みの下で、 取引およびカストディの両面で完全に規制されたプラットフォームとして位置づけられる。
取引サービスを段階的に立ち上げ
BTSEブータンは、今後数週間以内にユーザーのオンボーディングを開始し、 当初はBTC/USDTおよびETH/USDTのスポット取引ペアからサービスを提供する予定だ。 その後は、同社の上場基準および規制要件を踏まえつつ、取扱い暗号資産ペアを順次拡大していく。 また、展開の後期フェーズでは法定通貨のオンランプ・オフランプ機能も導入し、 ユーザーが米ドルとバーチャルアセット間をプラットフォーム上で直接移転できるようにする計画だ。
顧客資産はすべて、GFSOの要件に沿った同社のライセンス取得済みカストディ体制の下で保管される。
> 「今回の金融サービスライセンス取得は、当社がリテール向けグローバル取引プラットフォームの > 立ち上げを進める中で、大きなマイルストーンとなります」とBTSEブータンのCEO、 > Yew Chong Quak氏は述べた。「厳格かつ明確な審査プロセスを遂行していただいた > Gelephu Financial Services Office に感謝しています。まずはビットコインとイーサリアムの > 取引サービス提供を最優先し、提供範囲を一歩ずつ広げていきます。同時に、最高水準のコンプライアンスと > セキュリティを自らに課し、GMCが誇れるバーチャルアセット・エコシステムの構築を目指していきます。」
ブータンでの事業基盤構築
原則承認の取得以降、BTSEブータンは中核オペレーションを統括する主要人材の採用を進めており、 コミットメントに沿ってゲレフでのプレゼンス拡大に取り組んでいる。 その一環として、現地オフィスの設置を計画しており、今後もブータンでの事業展開を支えるため、 ローカル人材の採用とチーム拡充を継続していく方針だ。
BTSEブータンについて
BTSEブータンは、ブータン王国のゲレフ・マインドフルネス・シティ(Gelephu Mindfulness City、GMC) 特別行政区内で事業を展開するライセンス取得済みバーチャルアセットサービスプロバイダーである。 Gelephu Financial Services Office の規制下で、マルチラテラル・トレーディング・ファシリティを運営するとともに、 機関投資家向け水準のバーチャルアセット・カストディインフラを提供し、 セキュアかつコンプライアンスに準拠したバーチャルアセットの取引・保管サービスを提供している。
詳細は www.btse.bt を参照するか、[email protected] まで連絡されたい。
Gelephu Mindfulness Cityについて
Gelephu Mindfulness City 特別行政区は、ブータン南部に世界水準の経済ハブを構築することを目指す ビジョナリーなプロジェクトであり、「マインドフルネス」「サステナビリティ」「イノベーション」を中核コンセプトとしている。 同特別行政区は、伝統的なブータンの価値観と国際的に認知された法制度、先進的なデザイン・テクノロジーを統合し、 さらに王国が有する豊富な再生可能エネルギー資源を活用することで、 包括的かつ持続可能な開発の世界的なモデルとなることを目指している。
詳細は Gelephu Mindfulness City公式サイト を参照するか、 [email protected] まで問い合わせのこと。
投資に関する問い合わせ: [email protected]
問い合わせ先
Ker Zheng
[email protected]
