【ドバイ(UAE)2026年9月30日 PR Newswire】暗号資産取引所Bybitは、 世界で8,000万人超のユーザーに利用される「The New Financial Platform」として、 第40回となる「Proof-of-Reserves(プルーフ・オブ・リザーブ、以下PoR)」報告書を公表した。 今回の報告書では新たに10銘柄を開示対象に加え、2026年9月23日時点の資産残高を開示している。 主流暗号資産の合計評価額は196億ドルとなり、8月に公表した第39回報告書の181億ドルから増加した。
新たに9月のPoR対象となったトークンは、SUI、PUMP、LIT、CAP、SPX、ZEREBRO、XPL、USDTB、PENGU、ZROの10銘柄。 Bybitは、同社プラットフォーム上での運用資産残高(AUM)が一定規模以上のトークンをPoR開示対象としており、 現在はAUM上位50銘柄をカバーしている。ユーザー資産が厚く積み上がる銘柄に開示を集中させることで、 実態に即した透明性確保を図っている。
9月23日付で公表された今回の報告書は、 独立系セキュリティ企業HACKENによる検証を受けている。 スナップショットおよび監査済みレポートによれば、 対象となる50銘柄すべてでオンチェーン準備率は100%以上を維持。 USDT、USDC、BTC、ETHといった主要銘柄を含め、ユーザーの負債(残高)が完全に準備資産で裏付けられていることが確認された。
7月に公表された第38回報告書と比較すると、主要銘柄の準備ポジションは一段と厚みを増した。 USDTの準備率は105%から110%へと上昇し、ウォレット保有残高はユーザー保有残高を約3.64億USDT上回っている。 USDCの準備率は174%から223%に大きく改善。 ETHは102%から103%へ小幅増、BTCは104%と高水準を維持した。
新規追加の10銘柄についても、準備率は101~125%のレンジとなっており、 なかでもXPLが125%、LITが121%と高い水準を示している。
主要指標(2026年9月23日 03:00 UTC時点)
- USDT 準備率:110% (ウォレット保有約39.6億USDT/ユーザー資産約35.9億USDT)
- USDC 準備率:223% (ウォレット保有約7.483億USDC/ユーザー資産約3.348億USDC)
- BTC 準備率:104% (ウォレット保有58,721 BTC/ユーザー資産56,131 BTC)
- ETH 準備率:103% (ウォレット保有570,018 ETH/ユーザー資産551,868 ETH)
デジタル資産市場では、機関投資家・個人投資家の参入が拡大するなか、 PoRは業界共通の最低限の透明性指標として定着しつつある。 Bybitの第40回PoR報告書は、第三者検証に基づく準備残高とユーザー負債の状況を示すものであり、 同社のカストディ(資産管理)と支払い能力に対する可視性を一段と高める内容となっている。
準備残高や検証記録は、BybitのProof-of-Reserves専用ページで公開されており、 定期的に更新される。
Bybitについて
Bybitは「The New Financial Platform」として、 誰もが世界中のあらゆる金融機会にアクセスできる環境の実現を掲げている。 そのために、場所を問わず誰もが世界の金融市場とつながることのできる、 次世代のインテリジェント・プラットフォームを構築している。
世界8,000万人以上のユーザーに信頼されるBybitは、 投資、トレーディング、決済、資産形成機能を単一の安全かつ高度なエコシステムに統合。 AIを活用したテクノロジー、豊富なグローバル流動性、強固なセキュリティ、 そして透明性の高いオペレーションを組み合わせることで、 世界の金融をより身近に、効率的で、自律的なものにすることを目指している。
― すべての人のために。インテリジェンスを原動力に。世界に開かれたプラットフォームへ。―
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