2026年8月5日時点のEightcoのトレジャリー構成: OpenAI株式(間接保有)9,000万ドル、Beast Industries株式1,800万ドル、 16,278 ETH、約3億200万枚のWLD、現金・同等物1億4,200万ドルで、 合計約3億7,800万ドル
Eightcoは直近のWorld Foundationによる5,250万ドルの資金調達ラウンドに参加。 同ラウンドはPanteraがリードし、Bain Capital Crypto、Selini Capital、 Susquehanna Cryptoなどが出資した
OpenAIは最近、将来の新規株式公開(IPO)を見据えた 機密S-1届出書の提出を発表
EightcoはOpenAIやBeast Industriesなど、 革新的な未公開企業への間接エクスポージャーを投資家に提供
ペンシルベニア州イーストン発、2026年8月6日 /PRNewswire/ -- Eightco Holdings Inc.(NASDAQ: ORBS、以下「Eightco」または「同社」)は、 デジタル資産および先端テクノロジー企業への戦略的投資を含む 総保有資産の最新状況を公表した。

2026年8月5日午後4時(米東部時間)時点でのORBSの主な保有内容は以下の通り。
- OpenAI親会社へのエクイティエクスポージャーを持つSPV経由の間接出資:9,000万ドル
- Beast Industriesへの出資:1,800万ドル
- Mythical Gamesへの出資:100万ドル
- Worldcoin(WLD):301,971,219枚(Coinbaseベースで1枚0.32ドル)
- Ethereum(ETH):16,278枚
- 現金およびステーブルコイン:約1億4,200万ドル
これらを合計した総保有資産は約3億7,800万ドルとなる。
ニュースを支える主なヘッドライン
Eightco経営陣は、同社のトレジャリーポートフォリオが、 将来のAIおよびデジタル金融システムを支える中核的な構成要素を 多く含んでいるとみている。直近で注目すべき動きは以下の通り。
- 8月2日、世界銀行は報告書を公表し、電力・通信・人材のギャップを 迅速に埋めることができれば、人工知能(AI)によって 新興国は「10年で1世紀分」の発展を遂げうると指摘。 世界銀行チーフエコノミストのIndermit Gill氏は 「AIは新興国経済に救命ロープを投げかけた。 彼らはそれをつかむべきだ」と述べた(ロイター)。
- 7月29日、AIブームが、データセンターなどAIインフラ構築に不可欠な 電気技師や大工などの技能職に、数千件規模の高賃金雇用を生み出していると報じられた (ニューヨーク・タイムズ)。
- 7月26日、NvidiaがOpenAIと協議を進めており、 南オハイオで計画されている5,000億ドル規模のデータセンタープロジェクトの一環として、 約2,500億ドルのバックストップファイナンスを提供する案が浮上していると報道。 両社はSoftBank傘下SB Energyが運営する、 発電容量10ギガワット・投資額5,000億ドル規模の データセンターキャンパス構想を検討している (WSJ)。
- 直近のポッドキャスト番組で、Sam Altman氏は、AIの急速な進歩が 科学・経済・人類の発展を加速させる一方、 超知能システムの誕生をもたらしうる「シンギュラリティ」に 近づきつつあるとの見方を示した(Relentless)。
- 先週、BlackRock、Fidelity、Franklin Templeton、Goldman Sachs、SoFiなどの大手金融機関は、 デジタル資産規制の明確化を図る「Clarity Act」の早期成立を米議会に要請。 投資家保護と企業側の規制の予見可能性を高め、 デジタル資産の本格普及局面で米国の競争力維持に資するとの立場を示した (Coindesk)。
Eightco取締役 Tom Lee氏、CNBC「Power Lunch」での発言
Eightco ORBSの取締役Tom Lee氏は、7月27日のCNBC「Power Lunch」出演時に次のように語った。 「暗号資産は“お金をソフトウェア化”している。 ロイヤリティポイントやレピュテーションなど、あらゆるものが お金になりうる世界だ。だからこそ、その全体を監督する ガバナンス機関が必要になる。日本、ロシア、欧州では すでにClarity Actに類似した法案が進んでいる。 米国は出遅れるリスクを抱えている。 こうした海外での受容の広がりが、暗号資産市場の回復を 後押ししているとみている」。
Eightco:3大メガトレンドへのエクスポージャー
Eightcoは、今後10年のイノベーションを規定すると見込む 3つのメガトレンド──人工知能(AI)、デジタルID、 クリエイターエコノミー──を軸に事業を構築している。
- OpenAIへの間接投資(トレジャリーの約24%)
- Worldcoin(WLD)保有(同約25%)
- Beast Industries株式(同約5%)
を通じ、それぞれのトレンドへのポジションを構築している。
人工知能 — OpenAI
Eightcoは、OpenAI親会社のエクイティにエクスポージャーを持つ 特別目的ビークル(SPV)へ約9,000万ドルを投資しており、 トレジャリー資産の約24%を占める。 上場ビークルとしては世界でも有数の高い集中度だ。
OpenAIのコンシューマー向けアプリ「ChatGPT」は、 世界最大級の消費者向けAIアプリとなっている (Sensor Tower)。 2026年7月31日、OpenAIは 自社モデルの月間アクティブユーザー数が10億人超、 利用企業数が200万社を突破したと発表。 登録から半年後には、利用者の1日当たりメッセージ送信数が約5割増え、 使用用途もおよそ2倍の領域に広がっているという。
デジタルID — WLDトークン
Eightcoは約3億200万枚のWLDを保有し、 流通供給量の約8.4%に相当する。 公開されている中で世界最大規模の機関投資家ポジションであり、 Eightcoトレジャリー資産の約25%を占める。
Worldcoinは、Sam Altman氏とAlex Blania氏が共同創業した Tools for Humanityが開発し、World Foundationが運営する グローバルな「Proof of Human(人間性証明)」ネットワーク 「World」のネイティブトークンである。 「Orb」と呼ばれるデバイスを通じて、 ユーザーがAIエージェントではなく「一意の人間」であることを プライバシーを保ちながら証明するWorld IDを発行する。
Worldが公表しているビジネスモデル では、エンドユーザーの認証は無料とする一方で、 アプリケーション側が認証ごとに手数料を支払う。 資格情報の発行者とWorldプロトコル双方が、 「認証済み人間」としての確認機能をマネタイズする設計だ。 Tools for Humanityの試算によれば、 銀行、EC、ゲーム、SNS、エージェント型AIなど 13業種を横断したアドレス可能な売上機会は 合計6.35兆ドルに達する可能性がある。
クリエイターエコノミー — Beast Industries
EightcoはBeast Industries株式に1,800万ドルを投じており、 トレジャリー資産の約5%を構成する。
Beast Industriesは、世界最大級のD2C(Direct-to-Consumer)リーチを持ち、 プラットフォーム横断で5億人超のフォロワー基盤を展開。 中核には、世界で最も視聴されているYouTubeクリエイターの一人である MrBeastがいる。AIによってコンテンツ制作がコモディティ化するなか、 配信チャネルとオーディエンスからの信頼は 一層希少かつ価値の高い資産となりつつある。
Eightco Holdings Inc. について
Eightco Holdings Inc.(NASDAQ: ORBS)は、 Worldcoin(WLD)を中核とする独自のトレジャリーストラテジーを展開する 上場企業であり、単一ティッカーで以下3つのトレンドへの 間接エクスポージャーを投資家に提供する。
- OpenAIへの間接投資を通じた人工知能(AI)
- WLDおよびProof of Humanプロトコルの最大の上場保有者としてのデジタルID
- MrBeastのBeast Industries株式を通じたクリエイターエコノミー
Eightcoは、Bitmine Immersion Technologies Inc.(NYSE: BMNR)、 MOZAYYX、World Foundation、CoinFund、Discovery Capital Management、 FalconX、Payward/Kraken、Pantera、GSRなどの機関投資家の出資を受けている。 同社は、エージェント型AI時代における人間性検証の 基盤インフラの構築を目指している。
問い合わせ先/詳細情報
X: @iamhuman_orbs
公式サイト: 8co.holdings
よくある質問(FAQ)
Q. ORBS株とは何か。
A. Eightco Holdings Inc.(NASDAQ: ORBS)はNasdaq上場企業である。 ORBSはOpenAIおよびBeast Industriesへの間接エクスポージャーを提供するとともに、 Worldcoin(WLD)について、公開情報ベースで最大級の保有ポジションを持つ。
Q. Worldcoin(WLD)の最大保有者はどこか。
A. Eightco Holdings(NASDAQ: ORBS)は約3億200万枚のWLDを保有しており、 流通供給量の約8.4%に相当する。 公表されている範囲では、世界最大の機関投資家ポジションである。
Q. Proof of Humanとは何か。
A. Proof of Humanは、ユーザーがボットやAIエージェントではなく、 「一人の生身の人間」であることを暗号学的に検証する仕組みである。 ソーシャルネットワーク、銀行、エージェント型コマース、 ならびに「一人一アカウント」の原則が求められる あらゆるシステムにおいて、基盤インフラとなる。
Q. Eightco(ORBS)はProof of Humanとどう関係しているか。
A. Eightco Holdings(NASDAQ: ORBS)は、 WorldのProof of Humanネットワークを支えるトークンである Worldcoin(WLD)の、最大級の上場機関保有者である。
Q. Eightco HoldingsのCEOは誰か。
A. CEOはKevin O'Donnell氏である。 Eightco Holdings(NASDAQ: ORBS)最高経営責任者(CEO)。取締役会には、Fundstratのマネージングパートナー兼リサーチ部門責任者であり、Bitmine Immersion Technologies(NYSE: BMNR)会長も務めるトム・リー氏が名を連ねているほか、アドバイザーとして、ARK Investのチーフ・フューチャリストであるブレット・ウィントン氏が参画している。
将来予想に関する記述について
本プレスリリースには、1995年米国私募証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)が定義する「将来予想に関する記述(forward-looking statements)」が含まれています。本プレスリリースにおいて、過去または現在の事実に関する記述を除くすべての記述は、将来予想に関する記述となり得ます。具体的には、以下を含むがこれらに限定されない記述が該当します。すなわち、人工知能(AI)、デジタル・アイデンティティ、クリエイター・エコノミーが今後10年のイノベーションを方向付けるとの当社の見通し、当社のトレジャリー・ポートフォリオが将来のAIおよびデジタル金融システムにおける中核的コンポーネントを保有しているとの経営陣の認識、OpenAIが将来の新規株式公開(IPO)を視野に入れて機密裏にS-1届出書を提出したとの記述、銀行、eコマース、ゲーム、ソーシャルメディア、エージェント型AIを含む産業横断的なアドレス可能市場として、Worldの収益機会を6.35兆ドル規模と見積もる記述、AIによるコンテンツ生成のコモディティ化が進むなかで、ディストリビューションとオーディエンスからの信頼がますます希少な資産になるとする見方、当社がエージェント型AI時代における「人間性(ヒューマン)」検証の基盤インフラを構築しているとする記述、Proof of Humanがソーシャルネットワーク、銀行業務、エージェント型コマース、ならびに検証済み人間IDを必要とする各種システムにとって基盤的インフラであるとする記述、そして当社がOpenAI、WLD、Beast Industriesへの投資を通じて、決定的なトレンドへの間接的エクスポージャーを提供しているとする記述などが含まれます。
これらの将来予想に関する記述は、「計画している(plans)」「予想する(expects)」「~する予定である(will)」「見込んでいる(anticipates)」「継続する(continue)」「拡大する(expand)」「前進させる(advance)」「開発する(develop)」「信じている(believes)」「ガイダンス(guidance)」「目標(target)」「あり得る(may)」「維持される(remain)」「予測する(project)」「見通し(outlook)」「意図している(intend)」「見積もる(estimate)」「なり得る(could)」「~すべきである(should)」「有利な立場にある(positioned)」「見解(view)」等、同趣旨の表現を用いて特定されることが想定されていますが、すべての将来予想に関する記述が必ずしもこうした用語を含むわけではありません。
これらの将来予想に関する記述は、経営陣が現時点で有している仮定および認識に基づくものであり、多様なリスクや不確実性の影響を受ける可能性があり、将来の業績を保証するものではありません。実際の結果は、さまざまな要因により、将来予想に関するいかなる記述から示唆される水準とは大きく異なる可能性があります。その要因には、以下が含まれますが、これらに限定されません。すなわち、当社が支配株主でない非公開企業(OpenAIおよびBeast Industriesを含む)の経営や事業運営に関与できないリスク、特別目的ビークルを通じて間接保有するOpenAI株式、WLD、Beast Industries株式など、当社の戦略的投資に関して損失または評価減が生じるリスク、当社がNasdaqの上場維持基準を継続的に充足できないリスク、予期せぬコストや費用発生により当社の資本が圧迫され、あるいは資本の投下が遅延するリスク、事業運営や戦略的投資の拡大を支える十分な資本を調達できないリスク、WLDやETHを含むデジタル資産の価格変動により当社トレジャリー保有資産の価値が大きく変動し得るリスク、デジタル資産、AI採用、バイオメトリクス(生体認証)データ収集に影響を及ぼす規制変更・将来の立法・ルールメイキングなどのネガティブな規制要因、Proof of Human技術およびWorldネットワークの開発・採用・市場浸透に関する不確実性、エージェント型AIのエンタープライズ及びコンシューマー領域への展開ペースや方向性に関する不確実性、OpenAIのプロダクトロードマップ、ビジネスモデルの進化、ならびにIPO実施の時期および成否にかかる不確実性、Beast Industriesが成長計画を達成できないリスク、デジタルIDおよびAIインフラ市場における競争環境、特定投資のバリュエーションを第三者評価に依存していることに伴うリスク、MrBeastの継続的な成功およびBeast Industriesのクリエイター主導型ビジネスモデルのパフォーマンスに関する不確実性、特定のデジタル資産および未公開企業への投資が集中していることに伴うリスク、デジタル資産やAI関連産業に対する世論や政府のスタンスの変化、OpenAIのモデルリリースにおけるリリースタイミング、機能、商業的評価に関連するリスク、ならびにWLDの供給ダイナミクスが想定した市場インパクトをもたらさないリスク等が含まれます。
こうしたリスクや不確実性を踏まえ、本プレスリリースに含まれる将来予想に関する記述に過度に依拠しないようご留意ください。その他のリスクや不確実性、ならびにEightcoの実際の業績が本プレスリリースに示された将来予想と異なる結果となり得るその他重要な要因については、米国証券取引委員会(「SEC」)に提出されているEightcoの各種書類、特に2026年4月15日にSECに提出されたForm 10-Kによる年次報告書に記載されたリスク要因その他の開示事項、ならびにその他の一般に入手可能なSEC提出書類をご参照ください。
本プレスリリースに含まれる情報は、リリース日現在の情報に基づくものであり、Eightcoは、本プレスリリースに含まれる将来予想に関する記述を、実際の結果や新たな見通しの変化を反映させるために更新または修正し、その結果を公表する義務を一切負いません。


