MEXC、2026年9月版「準備金証明」を公表 ユーザー資産の全額裏付けを再確認、BTC準備率は297%へ上昇

MEXCが2026年9月の準備金証明を公表し、主要資産で1:1超の裏付けを維持。BTC準備率は297%に上昇し、透明性強化を継続。
Sep, 15 2026 10:06
MEXC、2026年9月版「準備金証明」を公表 ユーザー資産の全額裏付けを再確認、BTC準備率は297%へ上昇

コモロ連合ムツァムドゥ発、2026年9月15日 — ゼロ手数料のデジタル資産取引を掲げる MEXC は、2026年9月版の準備金証明(Proof of Reserves、PoR)レポートを公表した。 レポートは第三者である Hacken による監査を受けており、主要準備資産においてユーザー資産が完全に裏付けられていることが確認された。 ビットコイン(BTC)の準備率は8月の288%から297%へと上昇している。

MEXCはユーザー資産の透明性向上と安全性確保を目的に、準備金データを月次で開示している。

■ 2026年9月10日時点スナップショットの準備率

監査済みレポートによると、2026年9月10日時点スナップショットでの開示対象資産の準備状況は次の通り。

・BTC:準備率 297%
 準備金 12,202.13 BTC(ユーザー保有分 4,106.57 BTC をカバー)

・USDT:準備率 119%
 準備金 1,818,202,910.24 USDT(ユーザー保有分 1,526,526,878.38 USDT をカバー)

・USDC:準備率 111%
 準備金 299,925,929.77 USDC(ユーザー保有分 269,894,125.25 USDC をカバー)

・ETH:準備率 111%
 準備金 58,917.60 ETH(ユーザー保有分 53,243.98 ETH をカバー)

いずれの対象資産でも、準備金はユーザー債務(負債)を1:1以上で上回っている。

■ Merkle Treeを用いた検証とHackenによる包括的監査

MEXCは、Merkle Tree 技術を通じて準備金を検証している。これにより、個々のユーザーは他者のデータを開示することなく、 自身の残高が準備金計算に含まれているかを自ら確認できる仕組みとなっている。

今回の月次監査において、Hackenは以下を含む包括的な評価を実施した。

・ユーザー債務証明(Proof of Liabilities)
・資産所有権証明(Proof of Ownership)
・準備金計算プロセスの検証(Reserves Calculation)
・PoR全体のアセスメント(PoR Assessment)

その結果、監査対象となったすべての資産について、MEXCの準備金が1:1を上回る水準でユーザー債務を 完全にカバーしていることが確認された。

■ CEOコメント:「信頼は行動で示すべきもの」

MEXCのCEOであるVugar Usi氏は次のように述べている。

「ユーザー資産を守り、その信頼に応えることは、選択ではなく責務です。 度重なる不祥事で信認が揺らいできたこの業界において、透明性は ユーザー自身が検証できる“行動”によって示されなければなりません。

そのため当社は毎月、検証可能な準備金証明を公開し、ユーザーが自らいつでも 自身の資産データを検証できるようにしています。当社は今後も透明性、 説明責任、資産保護の水準を引き上げ続け、時間をかけて積み上げられる 本物の信頼を築いていくことを約束します。」

■ 先物保険基金と「The Guardian Fund」による追加的な資産保護

ユーザー資産保護を一段と強化するため、MEXCは Futures Insurance Fund (先物保険基金)を運営している。同基金は、極端な相場変動による清算で発生する損失を吸収する仕組みであり、 記事執筆時点で約7億9,800万USDTの残高を有している。

さらにMEXCは、「The Guardian Fund」と呼ばれるUSDTとBTCによる二重構造のリザーブを運用しており、 プラットフォーム起因の問題に対して全額補償を提供することを目的としている。 同ファンドの残高は記事執筆時点で1億100万ドルとなっており、今後2年間で5億ドル規模への拡大を計画している。

最新の準備金スナップショットおよび監査レポートは、 MEXC Proof of Reservesページ で閲覧できる。

■ MEXCについて

2018年に設立されたMEXCは、「ゼロ手数料で無限の投資機会へのゲートウェイ」を掲げる グローバルなマルチアセット取引プラットフォームである。 170以上の市場でユーザーにサービスを提供しており、1つのアカウント/1つのプラットフォームで 暗号資産、株式、トークン化資産、デリバティブ、さらにはトラディショナル金融(TradFi)と連動した 新たな商品群へのシームレスなアクセスを提供している。

ゼロ取引手数料、厚い板による高い流動性、幅広い上場銘柄、高性能な取引インフラを兼ね備えたMEXCは、 「早く見つけ、素早く動き、低コストで取引したい」リテール投資家向けに設計されている。 暗号資産と伝統的金融の融合が進むなか、MEXCは世界の投資機会へのアクセスをより開かれたものにし、 ユーザーが自由に取引し、あらゆるチャンスを“MEXCmize”できる環境づくりを目指している。

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メディア問い合わせ先:MEXC PRチーム [email protected]

■ リスクに関する注意事項

本コンテンツは投資助言を目的としたものではない。 デジタル資産、トークン化資産、伝統的金融商品を含む金融市場は高いボラティリティを有しているため、 投資家は投資・取引判断を行う前に、市場動向、対象資産のファンダメンタルズ、 および潜在的な金融リスクを自ら慎重に検討する必要がある。

出典

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