モロニ(コモロ連合)発、2026年10月19日——0手数料のデジタル資産取引で知られるMEXCは、2026年9月のプラットフォーム実績を公表した。トラディショナル・ファイナンス(TradFi)関連資産の取り扱いが1万銘柄超に拡大したほか、ユーザー保護を目的としたGuardian FundにBTC1,000枚を追加拠出したことが主なハイライトとなる。これらの取り組みは、グローバル市場へのアクセス拡充とユーザー資産保護の強化を図る同社の姿勢を反映したものだ。
9月の総取引高は4,070億ドルに達した。スポットおよび先物市場では新たに178銘柄を上場し、これら新規上場銘柄だけで5億5,100万ドルの取引高を計上した。
MEXCは「0 Fee Gateway to Infinite Opportunities(無限の投資機会へとつながる0手数料ゲートウェイ)」の構築を掲げ、取引コストの引き下げと市場アクセスの拡大を並行して進めている。9月には0手数料の対象を1,575の取引ペアまで拡大し、ユーザーが負担するはずだった取引手数料を1億1,000万ドル分削減した計算となる。
また、MEXCは資産保護と透明性向上を軸に、ユーザーとの信頼関係の強化を継続している。デジタル資産業界では、相次ぐセキュリティインシデントを背景に、プラットフォームおよびユーザーが直面するリスクが高度化しており、ユーザー保護への継続的な投資が不可欠となっている。こうした環境下で、MEXCは9月にGuardian Fundへ新たにBTC1,000枚を拠出し、今年2度目となる大口拠出を行った。Guardian Fundが保有する資産は、合計でBTC2,000枚と1億USDT超となり、ユーザー保護に向けたリザーブ体制を一段と厚くした格好だ。
さらにMEXCは、外部監査を伴う「Proof of Reserves(準備金証明)」も継続して公開している。9月分のレポートはHackenによる独立監査を受けており、主要資産のリザーブレシオはUSDTが119%、USDCが111%、BTCが297%、ETHが111%と、いずれも100%を上回った。これは、対象となるユーザー負債を十分にカバーできる水準の準備資産を保有していることを示している。
サービス面では、9月中に48,268件のユーザー問い合わせに対応し、平均応答時間は76.71秒だった。また、ユーザー損失に対する補填の一環として24,908件の「Loss Coverage Voucher(損失補償バウチャー)」を発行しており、迅速なサポートとアフターケアへのコミットメントを具体的な形で示した。
直近1カ月の進捗は、資産アクセスの拡大、取引コストの圧縮、資産保護の強化という三つの軸で「ユーザーファースト」を貫くMEXCの姿勢を裏付けるものだ。今後もプラットフォームおよびサービスの改善を継続し、より開かれた、安全性の高い、ユーザー本位の取引環境の提供を目指すとしている。
■MEXCについて
2018年設立のMEXCは、「0手数料で無限の投資機会へつながるゲートウェイ」を掲げるグローバルなマルチアセット取引プラットフォームである。170超の市場のユーザーに対し、1つのアカウントとインターフェースから、暗号資産、株式、トークン化資産、デリバティブ、さらにはTradFi連動商品など、幅広い投資機会へのシンプルかつ効率的なアクセスを提供している。
0取引手数料、厚い板による高い流動性、幅広い取り扱い銘柄、高性能な取引環境を特徴とするMEXCは、新たなテーマや銘柄をいち早く発掘し、スピーディーかつ低コストで取引したい個人投資家ニーズに応える設計だ。暗号資産と伝統的金融の融合が進むなか、MEXCはグローバルな投資機会へのアクセスを一層容易にし、ユーザーが自由に取引し、あらゆる機会を「MEXCmize(最大化)」できる環境づくりに注力している。
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