コモロ連合ムツムドゥ発、2026年7月28日──ゼロ手数料のデジタル資産取引で知られるMEXCは、 実在する米国株およびETFを対象とする新サービスRealStocks のローンチ初月となる6月の取引分析レポートを公表した。6月相場では、ひとつのイベントドリブン銘柄に 市場コンセンサスが集まる一方、AI関連への物色は看板銘柄を超えて裾野へと広がった。
RealStocksは6月1日にサービスを開始し、7,000銘柄超の米国株およびETFへのアクセスを提供。 中でもSpaceX関連のSPCXが際立ち、6月の全取引高の29.70%、取引参加ユーザー数の29.06%を占め、 他銘柄を大きく引き離した。ストーリー性の強いテーマ銘柄は、一部のアクティブトレーダーによる 大口売買で出来高を稼ぐケースと、多数の投資家が小口で広く参加するケースに分かれるが、 SPCXはその双方を同時に満たした格好だ。ローンチ初月における「合意形成された中核保有銘柄」としての 位置付けが鮮明となり、単なる集中ベットを超えた広がりを見せた。
一方、AAOI、MU、NVDA、MRVL、DRAM、AVGO、SNDKの7つのAI関連銘柄群は、GPUコンピュート、 メモリ・ストレージ、データセンターネットワーキング、光通信といったセグメントをまたいで、 合計で全体の23.67%の出来高を占めた。AIブームの象徴的なコンピュート銘柄ひとつに資金が集中するのではなく、 データセンター需要の裾野を追うかたちで、そのサプライヤー群まで資金が波及した構図であり、 6月を通じてグローバル市場で進んだAI関連セクターへの資金ローテーションと軌を一にしている。
6月の取引動向からは、性格の異なる三つの売買パターンも浮かび上がった。
まずAAPL、MSFT、INTC、GOOGLといった知名度の高い大型株は、幅広いユーザーの参加を集め、 全体としてのカバレッジ拡大に寄与した。次にSPCX、NVDA、MU、TSLA、SNDK、MRVLといった 「コアのホット銘柄」は、広い参加層と高い回転率の双方を兼ね備えた。
これに対し、AAOI、DRAM、STRC、AVGOなど、いわゆる「業界チェーン」関連の中核サプライヤー銘柄は、 出来高ランキングでトップ10入りしながらも、ユーザー数ランキングではトップ10に届かなかった。 つまり、参加者は限定されつつも、1人当たりの取引額が大きい「コアトレーダー主導」の構造が見て取れる。 MRVLはその好例で、全ユーザー数の2.12%にとどまりながら、出来高では3.15%を占めている。
同一テーマの反映という意味では、SPCX、MU、NVDA、SNDK、MRVLが、RealStocksとMEXCの先物市場 いずれにおいても6月の出来高トップ10入りを果たした。ただし、その集中度合いは大きく異なる。 RealStocksにおける上位10銘柄の合計出来高シェアは57.71%であるのに対し、同期間の先物では 約84.94%に達した。換言すれば、RealStocksでは42.29%の出来高がランキング外の銘柄に分散しており、 先物市場に比べ銘柄分散が進んでいる。
また、AAOI、DRAM、TSLA、AVGOはRealStocksでは上位にランクインした一方で、先物側では相対的に ポジションが低く、STRCに至っては対応する先物プロダクトが存在しない。
MEXCのCEOであるVugar Usi氏は次のように述べている。 「先物はニュースフローに敏感に反応しますが、RealStocksではポートフォリオ商品としての“確信度”が表れました。 初月の出来高の4割超がトップ10銘柄の外側に分散していることは、見出しを追う短期売買ではなく、 ポートフォリオ構築を志向した動きだと言えます。ユーザーがついに現物株市場への真のアクセスを手にし、 それを“投資家”として活用していることが数字に表れました。」
RealStocksはUSDTによる入金に対応し、取引手数料はゼロ。対象は実在の米国株およびETFであり、 対象銘柄から生じる配当(適格なもの)など、実株に紐づく権利がユーザーに帰属する。 サービスは、FINRA登録のブローカーディーラーであるAtomic Vaults Securities(AVS)が支える 規制された証券インフラ上で提供されており、同社を通じて米国株式市場への実アクセスを実現している。
サービス開始から1カ月で12万人超がRealStocksに登録し、そのうち半数超が初回入金まで進んだ。 2026年7月27日時点では、154銘柄の株式およびETFについて配当の支払いが完了している。
RealStocksに加え、MEXCは260銘柄超の株価指数・個別株先物、トークン化米国株、 さらにPre-IPO Launchpadを通じた未公開株案件へのアクセスも提供している。 これにより、デリバティブ、オンチェーンエクスポージャー、アーリーステージの投資機会を、 単一の口座で一元的にカバーできる体制を整えている。
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■MEXCについて
MEXCは、世界170以上の市場で4,000万人超のユーザーに利用されている、世界で最も成長の速い暗号資産取引所である。
「ユーザーファースト」の理念に基づき、業界をリードするゼロ手数料取引と3,000種類超のデジタル資産への
アクセスを提供する。“Gateway to Infinite Opportunities(無限の機会へのゲートウェイ)”として、
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