Travala、BNB ChainとBinance Payと連携し ネイティブAI旅行予約エージェントを本格展開

TravalaがBNB ChainとBinance Payと組みAI旅行エージェントを開始。 BSCウォレットのみで宿泊予約と決済が可能になった。
2時間前
Travala、BNB ChainとBinance Payと連携し ネイティブAI旅行予約エージェントを本格展開

シンガポール(シンガポール)2026年10月6日 Chainwire

TravalaはBNB ChainおよびBinance Payと提携し、Travalaプラットフォーム上にネイティブなAI旅行予約エージェントを実装した。利用者は、事前設定不要でBNB Smart Chain(BSC)対応ウォレットだけを用い、ホテルの検索から予約までを完結できる。

利用方法はシンプルだ。TravalaのAI旅行エージェントウィジェットを開き、任意のBSCウォレットアドレスにUSDTを入金するだけで、そのウォレットが「ユニバーサルAPIキー」として機能し、AIエージェントが提示する宿泊先の中から希望のホテルを予約できる。

この三社連携においては、Travalaがホテル在庫を提供し、Binance Payが決済インフラを担い、BNB ChainはMachine Payments Protocol(MPP)ソフトウェア開発キット(SDK)標準、エージェントフレームワークおよびディストリビューションを提供する構図だ。

エージェント経由で400米ドル超の初回予約を行った旅行者には、10%分の還元キャンペーンが適用される。インセンティブは2段構成で、宿泊完了後に決済に使用したウォレットへ7%分のBNBが直接付与されるほか、AVA Smart Memberとして予約した場合には、さらに3%分のAVAを受け取ることができる。

このAIエージェントは、Travala Travel MCPとは独立して稼働しており、BNB Chain上でのエージェント型予約を行うスタンドアロンの選択肢として位置づけられている。

> 「BNB ChainとBinance Payに支えられたブラウザネイティブで摩擦の少ない予約体験を提供することで、 > ブロックチェーンと旅行が交差する領域におけるエージェント型AIの採用を加速させています。 > BNB ChainのMPP標準を組み込むことで、顧客の選択肢は一段と広がり、 > “BSCウォレットに資金を入れるだけで、あとはAI旅行エージェントに任せる”という、 > 休暇予約の新しい常識を提示できると考えています」 > > とTravala CEOのJuan Otero氏は述べている。

Travalaが保有する220万件超の宿泊施設在庫は、すべて本エージェント経由で予約可能となった。今後はフライトなど、その他の旅行商品についても順次統合される見通しだ。

> BNB ChainのCBO、Thomas Chen氏は次のようにコメントしている。 > > 「AIエージェント、ブロックチェーンインフラ、オンチェーン決済の組み合わせは、 > ユーザーに代わって自律的に取引・稼働する新世代プロダクトへの扉を開きつつあります。 > Travalaは、日常的な旅行体験をシンプルにするだけでなく、 > 業界横断でまったく新しいオンチェーンユースケースを切り開く好例だと言えるでしょう。」

Binance Payは、本AIエージェントが実現する新たなエージェント型体験における基盤決済インフラとして機能する。利用者がエージェントを通じて予約を行うと、Binance Payは_Permit2_ファシリテーターを用いて決済処理を実行する。

決済フローは以下の通り設計されている。

  1. ユーザーはEIP-712形式のPermit2承認に一度サインするが、これはオフチェーンで行われるため、ガス代もブロードキャストも発生しない。
  2. MPP SDKが署名を検証し、残高とアローワンスを確認。Permit2の有効期限とWitnessハッシュもあわせてチェックする。
  3. MPPが、事前検証済みのPermit2引数を添えてBinance Payの決済エンドポイントをコールする。
  4. Binance PayがPermit2コールをブロードキャストし、ガス代を負担。ユーザーウォレットからTravalaへ資金が移動する。
  5. MPPは支払い完了をマークし、暗号学的に検証可能なオンチェーン領収書を発行、予約が即時に確定する。

Travalaにおけるエージェント型旅行予約オプションは拡充を続けており、今回の取り組みは、AIの力を活用しながら、Web3の機能性と実体経済におけるユースケースとのギャップを埋めていく一歩となる。

Travalaについて

2017年に設立され、現在は業界大手Binanceの出資も受けるTravalaは、仮想通貨ネイティブの旅行予約サービスのリーディングプレーヤーである。230カ国にまたがる220万件超の宿泊施設に加え、600社以上の航空会社、40万件超のアクティビティ、そして世界5万カ所以上のレンタカー拠点を取り扱う。Travalaは仮想通貨の普及に注力しており、法定通貨決済に加えて100種類超の主要暗号資産を受け入れている。

また、最低価格保証による競争力の高い料金に加え、TravalaのAVA Smart Memberは、プラットフォーム上で行う対象予約について、追加の割引およびロイヤルティリワードを享受できる。詳細はwww.travala.comを参照のこと。

BNB Chainについて

BNB Chainは、世界最大級かつ最もアクティブなブロックチェーンエコシステムの一つである。マルチチェーン構成を採用し、BNB Smart Chain(BSC)、opBNB、BNB Greenfieldを展開することで、開発者は用途に応じて最適な環境を選択できる。高スループット、低トランザクションコスト、完全なEVM互換性を備えたBNB Chainは、高速トレーディング、AIエージェント、プライバシー保護、即時決済に適した設計となっている。グローバル市場と次の10億人のユーザーを見据えた、優れたディストリビューションと厚い流動性を兼ね備えたブロックチェーンだ。詳細はwww.bnbchain.orgを参照されたい。

Binance Payについて

Binance Payは、Binanceエコシステム内で提供される決済サービスであり、対応する決済エクスペリエンスを通じて、対象ユーザーによる支払い・受け取りを可能にしている。同サービスには、必要なユーザー認証、リスク管理、トランザクションモニタリングおよびアカウントセキュリティの各種コントロールが組み込まれている。詳細はwww.pay.binance.comを参照のこと。

連絡先

チーフマーケティングオフィサー(CMO)
Sam Woollard
Travala
[email protected]

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