パナマシティ発 2026年8月10日(現地時間)/PR Newswire/―― XAUEとListaDAOは10日、トークン化ゴールドを活用した「60日間 slisXAUE報酬キャンペーン」を開始したと発表した。DeFiを通じて、条件を満たすユーザーに対し金連動資産の利回り機会を拡大する狙いだ。
キャンペーン期間は8月10日から10月8日まで。期間中、タイムウェイト方式による長期保有インセンティブを組み込むことで、最大年率8%相当の合算利回りポテンシャルを提供しつつ、オンチェーン上における金担保デジタル資産のユーティリティ拡大を目指す。
DeFiのために設計された「利回りを生むゴールド」
XAUEは、Tether Gold(XAU₮)の上に構築された利回りレイヤーであり、トークン化ゴールドにオンチェーンのイールド獲得機能を付与するプロトコルだ。
今回のキャンペーンの中核となるのが、ListaDAOがXAUE Protocolとの提携を通じて発行する利回り付きゴールドトークン「slisXAUE」である。ユーザーはLista RWAを通じてXAU₮をデポジットすることでslisXAUEを受け取り、金価格へのエクスポージャーを維持しながら、トークン化された譲渡可能ポジションを通じてXAUEの利回り機能にアクセスできる。
「申し込み+保有」で最大年率8%を狙う
参加プロセスは3ステップで構成される。Lista RWA経由でXAU₮をデポジットしslisXAUEを受け取ること、キャンペーン期間中にslisXAUEを保有し続けること、そして最終的な保有条件およびランキング要件を満たすことである。
参加者のランキングは、単一時点のスナップショットではなく、60日間を通じたタイムウェイト平均保有量に基づいて算出される。この仕組みにより、短期的なポジション取りよりも、一貫した中長期の保有を促す設計となっている。
キャンペーン終了時点で、タイムウェイト平均保有量が20 slisXAUE以上かつ上位10アドレスに入った参加者が報酬対象となる。対象アドレスには、XAU₮建てで上限1,000ドル相当を条件に、追加で年率5%分のリワードが付与される。slisXAUE自体が約3%のネイティブ利回りを持つことから、条件を満たしたユーザーは合算で最大年率8%程度の利回りポテンシャルを得られる設計だ。
報酬は、条件の検証後、自動的に配布されるため、ユーザーによる手動のクレーム手続きは不要となっている。
トークン化ゴールドを「生産的なオンチェーン資産」へ
今回のキャンペーンは、XAUEがエコシステム・パートナーシップを通じて、トークン化ゴールドのDeFi展開を拡大していくというコミットメントを反映したものだ。XAUEの利回り付きゴールドレイヤーと、ListaDAOのRWAアクセス・配布インフラを組み合わせることで、利回りを生むゴールドへのアクセス性を高めるとともに、トークン化ゴールドが生産的かつコンポーザブルなオンチェーン資産として機能し得ることを示す狙いがある。
slisXAUEを通じて、ユーザーは金価格連動のエクスポージャーを維持しながら、追加的なイールド機会にアクセスできる。これにより、資本効率の向上と、持続的かつ長期的なオンチェーン参加の促進が期待される。
キャンペーンは既に開始されている。参加条件やキャンペーンルール、具体的な手順などの詳細は、公式キャンペーンページで確認できる。
