ドージコイン (DOGE) は0.10ドル付近を推移しており、アナリストの Cryptollica は、2ドルへの道を開く可能性がある「第4の歴史的サイクルボトム」が出現していると指摘している。
Cryptollica が第4サイクルボトムを指摘
ミームコインであるドージコインは月曜日、0.104ドル前後で取引されており、NewsBTC が公開したテクニカル分析によると、日中高値0.1126ドル付近から0.10ドルのサポートゾーンを再テストしている。
Cryptollica は、週足チャートが2015年以降のドージコインのすべての過去の上昇相場に先行した状況を再現していると主張する。アナリストはそれぞれの過去安値を心理的な観点から整理している。2015年は「不信」、2020年は「退屈」、2022年は「怒り」が支配的だったという。
現在のセットアップは4回目のサイクルボトムであり、センチメントは疲弊しているように見える一方で、長期的な上昇トレンドラインに沿って強気構造がリセットされている局面だと彼は述べている。直近24時間の取引高は15億ドルを超えた。
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DOGE の RSI が売られ過ぎからのリセットを示唆
Cryptollica は、週足のRSIが過去12年間で売られ過ぎ水準に入ったのはわずか4回であり、そのすべてが最終的な価格ボトムを示してきたと述べている。
彼のシナリオのチェックリストは3つの要素で構成される。売られ過ぎの週足RSI、長期にわたる価格の収縮、そしてサポート維持による確認だ。最初の2つはすでに満たされている。
DOGEは明確なトレンドを描くというよりも、ここ数か月を0.10ドル近辺でのもみ合いに費やしており、これは売り手の支配力が弱まりつつある兆候とされる。確認には、週足での高値切り上げと、0.15ドルおよび0.20ドルを順に奪還する動きが必要になるとアナリストは話す。ボトムが維持されれば、彼の上値目標は2ドル超えとなる。
CoinPaper が引用したアナリスト Bitcoinsensus による独立した見解も、今回のサイクルにおけるミームコインの構造的なサポート帯として、0.08〜0.10ドルレンジを挙げている。
直近のDOGE価格の値動き
ドージコインは2021年5月に0.7316ドルの史上最高値をつけたが、現在はそのピークから約86%下に位置している。今月初めには、トークンは30日間で約37%下落するペースとなっており、レポートでは広範な市場で利確売りが続いていると指摘されていた。
この下落は、暗号資産市場全体の調整の中で進行している。5月14日には、永久先物の未決済建玉が24時間で5%超増加し、DOGEが一時的に先物市場を主導した。ミームコインは、この調整局面を通じて時価総額ランキング9位の座を維持している。
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