クリプトインフラ系スタートアップ Ekiden は、オンチェーンデリバティブ市場でプロフェッショナルおよびアルゴリズムトレーダーを対象としたトレーディングインフラを開発するため、200万ドルのシードラウンドをクローズした。
Ekidenのシードラウンド
このラウンドには GSR、Flowdesk、Pyth、Aptos、Monolith、Hardcore Labs、Moonhill Capital、Curiosity Capital が出資し、Keyrock が戦略的パートナーとして参加した。
エンジェル投資家には、Layer Zero、Avail、Aptos Labs、Cube、Chorus One、Trading Strategy AI、Node Guardians の共同創業者やCEOが名を連ねた。
Ekidenは、この資金を監査、プロダクト開発、チーム拡大、そして流動性拡大のためのパートナーシップ構築に充てるとしている。
同プラットフォームはリテールユーザーではなく、トレーディングデスク、マーケットメイカー、アルゴリズムトレーダーを主なターゲットとしている。
モデルとしては、オフチェーンでのマッチングと中央集権的な板型注文書をオンチェーン決済と組み合わせている。ユーザーは自己カストディを維持し、取引はマークルプローフによって検証される。プロダクトはプラグアンドプレイ型APIに加え、FIXおよびCCXT互換のアクセスを提供する。
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Dervoedのコメント
創業者の Vitali Dervoed は、プロレベルの執行水準と現在のオンチェーントレーディングとのギャップがこのプロジェクトを推進した要因だと述べた。「私たちの目標はシンプルです。セルフカストディや透明性、DeFiの中核的な利点を手放すことなく、ブロックチェーンベースのデリバティブを真に実用的なツールにすることです」と語っている。
Dervoedは、キャピタルマーケットに加え、Neon EVM、RockawayX、Mango Markets に関連する役割を経験してきた。そのバックグラウンドが、Ekidenによる執行品質と市場設計への強いフォーカスを形作っている。
デジタル資産に対する機関投資家の需要は高まり続けている。CoinbaseとEYの調査によると、機関投資家の意思決定者の73%が2026年までに配分を増やす計画であり、そのうち46%が要因として「より良い機関投資家向けインフラ」を挙げている。
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