Santimentデータが示す、過去の上昇前と同水準まで高まったXRPへの悲観

Santimentデータが示す、過去の上昇前と同水準まで高まったXRPへの悲観

XRP (XRP) に対する個人投資家のセンチメントは過去2年で3番目に悪い水準まで低下しており、この水準はSantimentによれば、歴史的に短期的な価格回復に先行してきたという。

Santimentのソーシャルデータ

分析企業のSantimentは、4月13日にXへの投稿でこの変化に言及し、XやRedditなどのプラットフォーム全体で強気コメントと弱気コメントの比率が、同社が「FUDゾーン」と呼ぶ領域にまで低下したと指摘した。

この2年間で、センチメントがここまでネガティブな極端水準に達したのは3回目にすぎない。

XRPは過去9カ月でおよそ63%も価値を失っている。

個人トレーダーはこのトークンから大きく離れつつあり、ソーシャル上の言説も圧倒的にネガティブなものが目立つようになっている。

「歴史的に見ると、強気コメントがこのレベルの弱気コメントに置き換わると、戻り局面(リリーフラリー)が起きる確率は大きく高まる」と、Santimentのチームは記している。

同社は、過去に極端なネガティブ水準の後に回復が起きた2つの事例――2025年2月と10月――を指摘した。2月のケースについて、同社はその反発を「BIG(大きい)」と表現している。

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ETFへの資金流入とテクニカル水準

現物XRP上場投資信託(ETF)は4月10日に900万ドル超の純資金流入を記録し、これは2月6日以来最も大きな1日当たりの流入額となった。

週間ベースの流入額はおよそ1,175万ドルに達し、ほぼゼロに近い状態が続いていた状況から一転した。

トークンは2025年7月に過去最高値の3.65ドルを付けて以来、下落基調が続いている。2026年2月には約1.20ドルまで下落し、記事執筆時点では約1.33ドルで取引されていた。時価総額ベースで暗号資産第4位に位置し、30日間で5%超下落、ピークからはおよそ64%下回っている。

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