Grayscale は2026年第1四半期版の「検討中資産(Assets Under Consideration)」リストに36銘柄のアルトコインを追加し、将来の投資商品候補として、トークナイゼーション・プラットフォーム、分散型インフラストラクチャ・ネットワーク、そして artificial intelligence projects への関心を一段と強めていることを示した。
何が起きたのか:第1四半期のウォッチリスト公開
同社は標準的な四半期レビューのプロセスに従い、2025年第4四半期の終了から約15日後に更新版の watchlist を公表した。
2026年第1四半期の候補銘柄は、スマートコントラクト、金融、コンシューマー&カルチャー、人工知能、ユーティリティ&サービスという5つのセクターにまたがっている。
スマートコントラクト・プラットフォームと金融カテゴリーには、検討中資産が最も集中している。リストは2025年第4四半期の32銘柄から、控えめな拡大となる。
目立つ追加銘柄としては、スマートコントラクト部門の Tron や、コンシューマー&カルチャー部門の ARIA Protocol がある。ARIA Protocol は、知的財産権を取引可能な暗号資産としてトークン化するプロジェクトだ。
金融セクターでは、グレースケールは Ethena、Jupiter、Morpho といったトークンを注視している。
AIセグメントでは Nous Research と Poseidon が追加される一方で Prime Intellect がリストから外れ、ユーティリティ分野では分散型フィジカルインフラネットワークである DoubleZero の追加により銘柄数が増えた。
なぜ重要か:ETF拡大へのシグナル
ウォッチリストへの掲載は、グレースケールが特定資産向けの投資商品を必ずしも組成することを保証するものではない。
このリストは、コミットメントではなく「積極的な評価」を示すシグナルだ。
更新された銘柄一覧は、グレースケールが最近、Delaware Division of Corporations に対して BNB および Hyperliquid の上場投資信託(ETF)に関する法定信託を登録したタイミングで arrives した。こうした手続き上の申請は、potential ETF offerings in those assets に向けた初期段階の下地づくりを意味している。

