Bitwise Asset Managementの現物Chainlink ETFが、 ティッカーCLNKとしてNYSE Arcaで取引を開始した。これは、 LINKに対してBitcoinと同様の 商品としての分類を与える上院銀行委員会の法案草案とタイミングを同じくしている。
これら2つの発表を受けて、チェーンリンクは24時間で約4%上昇し、 出来高は45%増加、先物の建玉も増加して 6億6500万ドルに達した。
このETFは1口あたり25ドルで250万ドルのシード資本とともにローンチされ、 最大5億ドルの資産に対して3か月間は完全な手数料免除を提供する。 その後の運用報酬は0.34%に設定されている。
商品分類の枠組み
上院銀行委員会が火曜日に公表した法案草案では、 GrayscaleのチェーンリンクETFが2026年1月1日以前から 主要取引所で取引されていたことを根拠に、LINKを「非補助的資産(non-ancillary asset)」 として指定している。
この分類により、チェーンリンクは商品先物取引委員会(CFTC)の監督下で ビットコインと同様の商品として扱われ、証券取引委員会(SEC)による 有価証券規制の対象外となる。
この指定により、SECの開示義務およびそれまでLINK市場への 機関投資家の参入を抑制していた規制上の不確実性が解消される。
XRP、Solana、 Dogecoin、Litecoin、 Hederaも、既存のETF商品を根拠として 同じ枠組みの対象となる。
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機関投資家向けエクスポージャーの拡大
GrayscaleのチェーンリンクETFは、2025年12月2日のローンチ以降、 流入額が累計6222万ドルとなり、運用資産残高は8764万ドルに達している。
Bitwiseの商品におけるLINK保管はCoinbase Custodyが担い、 現金についてはBNY Mellonがカストディを担当する。
LINKステーキングは規制当局への届出上は副次的な目的として記載されているものの、 実施時期についてはまだ確定しておらず、ステーキングが承認された場合の 優先的な提供者として**Attestant Ltd.**が挙げられている。
Bitwiseは暗号資産を約150億ドル運用しており、 ビットコインおよびEthereumの 成功したETF商品に続き、規制準拠のアルトコインETFのラインアップを 拡大し続けている。
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