香港、2026年7月8日 — 自律型AIのアカウンタビリティレイヤーであるAxBladeは、AWS Summit Hong Kong Weekと並行して開催された招待制サイドイベント 「エージェント型AIからフィジカルAIへ:モデルブームの次に資金が向かう先は?」 を共催しました。会場となったホープウェルホテルには、AWS、NVIDIA、Y Combinator、Crypto.com、ロシュ、ファイザー、SNZ、香港城市大学などから100名以上の起業家、研究者、エンタープライズの経営層、投資家が集まり、AIデモと実世界での本番運用との間に横たわる重要なインフラギャップについて議論しました。
モデルからアカウンタビリティへ:形成されたコンセンサス
オープニングでは、AxBlade創業者のNick Hauが基調講演を行い、次のAI投資の波は、より巨大な言語モデルではなく、物理環境において自律型AIを「説明可能かつ責任ある存在」にするインフラへ向かうと論じました。続いて、AWSのHead of Agentic AIであるIan Holtzが、エージェント型システムをエンタープライズ規模で導入する際に求められる要件について講演しました。
3つのパネルディスカッションを通じて、明確なコンセンサスが浮かび上がりました――検証可能なアイデンティティ、信頼できる実行環境、そして暗号学的に証明可能な行動記録がなければ、フィジカルAIは研究室から本番環境へは移行できない、という点です。
- パネル1 — 「モデルブームの次に資金が向かう先は?」では、モデルそのものよりインフラを重視する投資家の見方を掘り下げ、資本がコンプライアンスネイティブなスタックや実世界でのデプロイツールへとますます流れつつあることが指摘されました。
- パネル2 — 「AIがリアルワールドへ」では、ロボティック・プロセス・オートメーションから自律診断に至るまで、AIエージェントが物理システムと相互作用する際に生じる責任、セーフティ、ガバナンス上の課題が取り上げられました。
- パネル3 — 「デモから本番へ」では、PoCとエンタープライズ導入の間に欠けているミドルウェアについて技術的な深掘りを行い、とりわけ規制産業においては監査可能性が前提条件であることが強調されました。
キュレートされたネットワーキングとインスティテューショナルアクセス
午後には「Curated Networking & Demo Matching」セッションが行われ、AIインフラ構築者とエンタープライズの担当者、機関投資家を結びつけました。夜にはプライベートディナーレセプションが開催され、AI、ヘルスケア、Web3、クラウドインフラにまたがるパートナーシップ機会について非公開のディスカッションが行われました。
なぜAxBladeなのか
サミットに参加した中で唯一のブロックチェーンネイティブなインフラレイヤーとして、AxBladeは、ネイティブAIアイデンティティ(DID)、Trusted Execution Environments(TEE)、Zero-Knowledge Proof of Behavior(PoB)を組み合わせたコンプライアンスネイティブなLayer 2パブリックブロックチェーンにより、全てのパネルが指摘したアカウンタビリティギャップにどのように直接応えるかをデモンストレーションしました。
Nick Hauは「私たちはAIモデルを作っているのではありません。モデルを監査可能にする“トラストインフラ”を構築しているのです」と述べ、「このようなイベントは、業界が『AIに何ができるか』から『それが実行されたとき、誰が責任を負うのか』へとシフトする準備が整っていることを示しています」と続けました。
参加機関
本イベントには、AWS、NVIDIA、Y Combinator、Crypto.com、ロシュ、ファイザー、SNZ、香港城市大学、BitRock Capital、Gaorong Capital、紅杉(HongShan)、Beyond Ventures、CTFS、Foresee、Savior of Health、ETHHub、PRIMIT、OpenBuild、INFINI、Publish0x、UpHonest Scouts、YOOVなど、AI、ヘルスケア、Web3のリーディングカンパニーおよび機関の代表が参加しました。
メディア面では、Techub News、Monster Block、BlockBeats、Foresight News、TinTin、ChainCatcher、TechFlow、CoinMarketCap、FINBOLD ほか多数のパートナーが取材・報道を行いました。
AxBladeについて
AxBladeは、AIエージェント、ワールドモデル、フィジカルAIのためのアカウンタビリティレイヤーです。コンプライアンスネイティブなLayer 2パブリックブロックチェーンとして、ブロックチェーン、Zero-Knowledge Proofs(ZK)、Trusted Execution Environments(TEE)を組み合わせることで、検証可能なアイデンティティ、信頼できる実行環境、責任ある意思決定を実現します。実世界で行われるあらゆるAIアクションをキャプチャし、構造化し、オンチェーンにアンカーすることで、自律システムを大規模に「監査可能・追跡可能・コンプライアンス対応」にします。
Website: axblade.io
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