この新たなパートナーシップは、西バルカン地域において、確立された現地NGOパートナーと連携した地域密着型サービスを通じてレジリエンス体制を強化し、移民の子どもや貧困・社会的排除のリスクにさらされている子どもたちを支援します。
パナマシティ 2026年6月30日 – 暗号資産取引所およびWeb3-AI企業のリーディングカンパニーである BingX は、セーブ・ザ・チルドレン香港と提携し、西バルカン地域におけるセーブ・ザ・チルドレンのテーマ事業「Safety Nets and Resilient Families(セーフティネットと強靭な家族)」を推進します。これにより、セルビアおよびボスニア・ヘルツェゴビナにおいて、移動、貧困、社会的排除の影響を受けて不利な環境に置かれている子どもたちを支援します。
このパートナーシップ は、セーブ・ザ・チルドレン香港にとって暗号資産企業との初の協働となり、貧困、避難、社会的排除の影響を受ける子どもと家族に対し、イノベーションを活用して有意義な社会的インパクトを生み出すという共通のコミットメントを反映しています。
セーブ・ザ・チルドレンとの協働により実施される本イニシアチブでは、現金バウチャーおよび必需の非食料品を通じて、難民および移民の子どもたちに人道支援を提供します。ヨーロッパへの避難を求める子どもと家族の多くは、いわゆる「バルカン・ルート」の主要な通過国であるボスニア・ヘルツェゴビナを通りますが、その旅のあらゆる段階で深刻な困難に直面することが少なくありません。セーブ・ザ・チルドレンは、現金バウチャー支援を子どもの保護対応の中核要素として提供している唯一の組織であり、家族が尊厳と選択の自由を保ちながら日々の基本的ニーズを満たせるよう支えています。
このパートナーシップを通じてBingXはまた、地域社会に根ざしたドロップイン・センターを運営する、地域コミュニティに精通した現地NGOパートナーと協力し、貧困や社会的排除のリスクにさらされている子どもたちのための包括的な保護・教育サービスも支援します。セルビアでは5人に1人の子どもが貧困と社会的排除のリスクにさらされ、ボスニア・ヘルツェゴビナでは3人に1人の子どもが消費ベースの貧困の中で暮らしている*ことから、これらの地域センターは極めて重要な存在です。そこでは、インフォーマルな居住地で劣悪な環境に置かれている子ども、路上での労働に従事する子ども、暴力や児童婚のリスクにさらされている子どもなど、さまざまな困難に直面する子どもたちを支えています。こうした子どもたちは、極度の貧困、差別、社会的排除の影響を不均衡に受けています。
これらのセンターでは、子どもたちは経験豊富な子どもの保護専門家が運営する、安全で支えのある環境にアクセスできます。提供されるサービスには、栄養価の高い食事、衛生面での支援、心理社会的支援、学習支援、法律相談、カウンセリング、家族支援プログラムなどが含まれます。
セーブ・ザ・チルドレン北西バルカン事務所 代表 ネヴェナ・ミルティノビッチ(Nevena Milutinovic) は次のように述べています。「すべての子どもが守られ、よりよい未来へのチャンスを与えられるべきです──私たちはパートナーの皆さまと共に、子どもたちが支えられ、包み込まれて育つことができるよう取り組んでいます。BingXとのパートナーシップを通じて、支援を必要とする子どもと家族への支援を継続し、地域のドロップイン・センターをさらに強化することができます。これは、この地域で最も大きな障壁に直面している子どもたちの生活に、実際に変化をもたらす場です。子どもたちは、現金バウチャーやコミュニティセンターによる支援は、基本的なサービス以上の意味を持つと語ってくれます。こうした取り組みによって、子どもたちは大人に見守られていると感じ、友だちをつくり、安心感を得て、教育や新たな機会へのアクセスを手にし、自分の子ども時代を取り戻すことができるのです。」
「イノベーションが最大の価値を生み出すのは、現実の課題の解決に役立つときです。BingXは、デジタル資産エコシステムの中だけでなく、私たちを取り巻くコミュニティにおいても、安全で安心な未来を育むことに尽力しています。子どもは明日の社会の土台であり、すべての子どもが学び、成長し、活躍できる機会を持つべきです。セーブ・ザ・チルドレンとのパートナーシップを通じて、貧困、避難、社会的排除に直面する子どもたちを支援し、未来を守る一助となれることを誇りに思います。」 と BingX広報担当 パブロ・モンティ(Pablo Monti) は述べています。 「このパートナーシップは、教育、インクルージョン、コミュニティのレジリエンスを支援するグローバルな取り組みに対するBingXのより広いコミットメントの一部でもあり、テクノロジーのイノベーションはデジタル経済の枠を超えてポジティブなインパクトを生み出すべきだという、同社の信念を体現しています。」
*出典:『Child Poverty: The Cost Europe Cannot Afford』 Save the Children, 2025
https://resourcecentre.savethechildren.net/document/child-poverty-the-cost-europe-cannot-afford-2025
編集者向け注記
「Safety Nets and Resilient Families」テーマプログラムは、保護、教育、レジリエンス構築を統合した介入を通じて、バルカン地域でリスクにさらされている人々を支援します。これらの介入は、地域主導およびコミュニティベースの解決策を支え、強化することを目的としています。
BingXについて
2018年に設立されたBingXは、世界中で4,000万人以上のユーザーにサービスを提供する、主要な暗号資産取引所およびWeb3-AI企業です。世界トップ5の暗号資産デリバティブ取引所にランクインし、暗号資産コピートレードのパイオニアとして、あらゆる経験レベルのユーザーの多様なニーズに応えています。
先物、現物、コピートレード、トラディショナル金融(TradFi)商品などを含む包括的なAI駆動のプロダクト・サービス群に支えられたBingXは、パフォーマンス、自信、効率性を高めるための革新的なツールをユーザーに提供しています。
BingXは2024年からチェルシーFCのメインパートナーを務め、2026年にはスクーデリア・フェラーリHPの初の公式暗号資産取引所パートナーとなりました。
セーブ・ザ・チルドレン 北西バルカン事務所について
北西バルカン地域のセーブ・ザ・チルドレン(SCiNWB)は、10年以上にわたりボスニア・ヘルツェゴビナ(BiH)、セルビア、モンテネグロで活動し、バルカンおよび東地中海における移動の動向を注視しています。同事務所は現地コミュニティに深く根ざしており、そのことはスタッフ構成および3拠点での事務所体制に反映されています。すなわち、本部のあるサラエボ(BiH)、ベオグラード(セルビア)、ビハチ(BiH)で事務所を構え、モンテネグロではパートナー主導のプログラムを実施しています。セルビアでは、移民および避難の影響を受ける子どもたちに関するエビデンスと知見を提供する「バルカン移民・避難ハブ」を通じて、子どもと共に、また子どものための強力なアドボカシーを展開しています。
私たちは開発および人道の両文脈で活動しており、コミュニティと緊密に連携してエビデンスを創出し、それを学習、プログラム設計、アドボカシー活動に生かしています。また、各国の子どもの保護制度を支援するとともに、地域・越境のイニシアチブも構築しています。こうしたアプローチにより、移民や避難、貧困、差別の影響を受ける脆弱な人々──子どもたち──に対して複数の国にわたって支援を届けることが可能となり、社会的価値と誠実さを促進し、安全なサービスへのアクセスと政策決定への公正な参画を実現しています。
セーブ・ザ・チルドレン香港について
セーブ・ザ・チルドレンは、すべての子どもが未来を持つべきだと信じています。香港と世界各地で、平時であれ危機のときであれ、子どもたちが健やかな人生のスタートを切り、学ぶ機会を得て、危険から守られる権利を実現できるよう、私たちは日々「必要なことは何でも」行っています。100年以上にわたる専門性を有し、世界初かつ世界有数の独立した子ども支援団体として、子どもたちとその未来を変革してきました。
2009年に設立されたセーブ・ザ・チルドレン香港は、約100カ国で活動するグローバルなムーブメントの一員です。私たちは、香港および世界中の子どもたちのために、子ども、学校、家族、コミュニティ、そして支援者の皆さまと共に、持続的な変化をもたらす活動を展開しています。
詳細については、以下までお問い合わせください。
BingX
メディア問い合わせ先:[email protected]
詳細についてはウェブサイトをご覧ください:https://bingx.com/
セーブ・ザ・チルドレン・インターナショナル 北西バルカン事務所
メディア問い合わせ先:
タチヤナ・リスティッチ(Tatjana Ristic) - [email protected] | Tel / WhatsApp: (381) 647 011 868
セーブ・ザ・チルドレン香港
メディア問い合わせ先:
ルビー・リャン(Ruby Leung) / レイチェル・ホー(Rachel Ho) - [email protected] | Tel / WhatsApp: (852) 5287 3004

