本採択により、Blockchain.comはナイジェリア当局との連携を一段と深めるとともに、 世界各国で明確な規制枠組みの下で事業を行うという同社の基本方針を改めて示した。
【ラゴス(ナイジェリア)2026年8月18日 PR Newswire】暗号資産関連サービスを展開するBlockchain.comは、 ナイジェリア証券取引委員会(SEC)が運営する「Accelerated Regulatory Incubation Programme(ARIP: 加速規制インキュベーション・プログラム)」への参加が承認されたと発表した。 同社にとって、ナイジェリア市場への長期的な関与と、アフリカ全域への事業拡大を進めるうえで重要な節目となる。

ナイジェリアはアフリカにおけるデジタル資産の中核市場の一つであり、 利用拡大に伴い、人々が価値にアクセスし、保有し、送金する手段として実務面での役割が高まっている。 Blockchain.comがARIPに採択されたことは、同社が同プログラムへの参加に必要なSECの初期要件を満たしたことを意味し、 SECが定めるサンドボックスの範囲内で事業を行うことが認められたことを示す。 これには、継続的なコンプライアンス義務、テスト条件、各種規制要件の順守が含まれる。
ARIPを通じて、Blockchain.comはナイジェリアSECと直接連携しながら、 デジタル資産ビジネスモデルの評価、適切な保護策の検証、市場向けの長期的な規制枠組みの策定に協力していく。
Blockchain.comでアフリカ地域ゼネラルマネジャーを務めるOwen Odia氏は、次のように述べた。 「ナイジェリアはアフリカにおける最重要級のデジタル資産市場の一つであり、 SECのARIPへの参加は、同国への長期的コミットメントを前進させるうえで極めて重要な一歩です。 このプログラムによって、管理された環境下でSECと直接協働し、 当社が世界各国で培ってきた経験をナイジェリア市場にも提供するとともに、 消費者保護と責任あるイノベーションの両立を図る枠組みづくりを支援することができます。 SECの先進的な取り組みに敬意を表するとともに、安全性、透明性、そして適切に規制された デジタル資産エコシステムの構築に貢献していきたいと考えています。」
Blockchain.comのARIP参加は、各国当局と建設的な対話を行い、 整備された規制枠組みの下で事業を展開するという同社のグローバル戦略の一環でもある。 過去1年間で同社は、英国金融行為監督機構(FCA)への登録、 欧州連合(EU)の暗号資産規制枠組み「Markets in Crypto-Assets(MiCA)」に基づく認可取得、 さらにケイマン諸島金融庁(CIMA)からの仮想資産サービスプロバイダー(VASP)ライセンス取得など、 主要な規制認可を相次いで獲得している。
ARIPへの参加により、Blockchain.comは、ナイジェリアにおけるプレゼンスを 段階的かつ責任を持って拡大していくための明確な道筋を得ることになる。 ナイジェリアは同社が掲げるアフリカ戦略の中でも優先度の高い市場と位置付けられている。
ナイジェリアSECが創設したARIPは、仮想資産サービスプロバイダー(VASP)および フィンテック企業を対象とした規制インキュベーション枠組みであり、 新たなデジタル資産ビジネスモデルやオペレーショナルリスク、 さらに投資家保護およびマネーロンダリング対策(AML)の適切な基準を評価することを目的としている。
Blockchain.comは、ARIPへの参加を通じてナイジェリア当局と緊密に連携し、 同国がデジタル資産規制の枠組みを引き続き整備していく過程を支援していく考えだ。
Blockchain.comについて
Blockchain.comは、「金融の未来」と世界をつなぐことを掲げるグローバル暗号資産企業であり、 信頼性と成長性の高さで知られている。同社のプラットフォームは、 何百万人ものユーザーが暗号資産へ安全にアクセスすることを支援している。 2011年の創業以来、Blockchain.comは9,400万超のウォレットと4,400万の確認済みアカウントを支え、 取り扱った暗号資産取引総額は1.1兆ドルを超える。 現在70以上の法域で事業を展開しており、安全なセルフカストディ、 機関投資家向けサービス、そしてグローバルな規制およびプライバシー基準に整合した 拡充中のプロダクト群を提供している。
メディア問い合わせ先: [email protected]
