ロードタウン(トルトラ島/英領バージン諸島)、2026年9月3日、Chainwire発
DWF Labsは、デジタル資産市場インフラのスケール構築を目的とした実績ある投資家兼マーケットメイカーとして、グローバルな規制対応体制の拡充を発表した。グループ企業の一社が、英領バージン諸島金融サービス委員会(BVI FSC)よりバーチャル・アセット・サービス・プロバイダー(VASP)の認可を取得した。
本認可は、英領バージン諸島の「Virtual Assets Service Providers Act 2022」に基づくもので、DWF Labsを登録VASPとして承認し、1種類以上のバーチャルアセットの交換業務に加え、発行体によるバーチャルアセットのオファーおよび販売に関連する金融サービスへの参画・提供を認めるものとなる。
この認可により、機関投資家は、規制下にあるBVI法人を通じて、DWF Labsの統合型OTC取引およびマーケットメイク機能にアクセスできるようになる。これには、数千種類のデジタル資産やステーブルコインを対象としたスポット取引が含まれる。また、トークン発行体およびデジタル資産プロジェクトに対する投資、インキュベーション、エコシステム構築支援をグローバルに提供する体制も一段と強化される。
英領バージン諸島は、分散型台帳(DLT)の活用や、実物資産(RWA)のトークン化構造を組成する有力な法域としての地位を確立している。同地域は、トークン化された米国債市場の約10%を占め、流通額は15億ドルに達している。BVI籍の事業体は、流通中のステーブルコインについても12億ドル超を担い、2万4,700人超のステーブルコイン保有者と、週間6億9,410万ドル規模の送金ボリュームを支えている。これらのデータ(出典:rwa.xyzのtreasuriesおよびstablecoins)は、DWF Labsが今後事業展開を行う同地域の規制・市場インフラの強靭さを浮き彫りにしている。
> DWF Labs マネージングディレクター 兼 パートナーのHeng Lee氏は次のように述べた。
> 「英領バージン諸島金融サービス委員会(BVI FSC)からのバーチャル・アセット・サービス・プロバイダー(VASP)認可取得は、DWF Labsが国際的な機関投資家向けに、規制に準拠したデジタル資産サービスを責任ある形で拡大・提供していくうえで、極めて重要な一歩です。」
> 「デジタル資産市場と業界が成熟し、採用が広がるなかで、今回の枠組み追加により、当社はより幅広いソリューション、商品、サービスを提供できるようになります。同時に、透明性とガバナンスを最重視するという当社の姿勢を一層強固なものにします。」
DWF Labsは今後も、主要なグローバル市場で規制対応の足場を広げる方針であり、国際的な成長戦略と、強固な規制枠組みの下で事業を行うというコミットメントを継続していく。
DWF Labsについて
DWF Labsは2022年設立の投資家兼マーケットメイカーであり、ビルダーがアイデアを構想段階からスケール段階へと育て上げるために必要な資本、流動性、ノウハウ、パートナーシップを提供することに注力している。DWF Labsは、世界最大級の高頻度デジタル資産トレーディング組織の一つであり、80を超える中央集権型および分散型取引所でアクティブに取引を行っている。
同社は、CoinMarketCap上位100プロジェクトの20%超、上位1,000プロジェクトの35%を支援しており、これまでにレイヤー1/レイヤー2ネットワーク、DeFi、ゲーム、AI、決済、インフラ、トークン化などの分野で、1,000社を超えるブロックチェーン企業と連携してきた。
事業は主に4つのラインで構成される。
・「Liquidity」:機関投資家向けマーケットメイクおよび流動性提供
・「Investment and Incubation」:新興プロジェクト向けの戦略的資本供給およびトークンアドバイザリー
・「Ecosystem Development」:市場投入(Go-to-Market)支援
・「OTC and Structured Markets」:機関投資家、ファンド、プロトコルトレジャリー向けのカスタマイズされたトレーディングソリューション
DWF Labsはまた、合成ドルおよびユニバーサルな担保管理を可能にするプロトコル「Falcon Finance」を創設・インキュベートしている。
DWF Labsは、24時間365日稼働するグローバル分散チーム体制で事業を展開している。
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問い合わせ先
DWF Labs
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