APPIA(サモア)、2026年8月19日 /PRNewswire/―― 市場全体のセンチメントが落ち着きを取り戻すなか、暗号資産市場は8月第2週(10〜16日)に反発。資金は複数の好調セクターへとローテーションする展開になった。

HTXのデータによると、BTCFi、DeFi、GameFi、AIの各セクターを代表するトークンが週間上昇率ランキングの上位を占め、セクター間で明確な資金循環が起きたことが示された。

BTCFiが週間トップパフォーマーに:BTWが64%高
今週最も強いテーマとなったのはBTCFiで、その中心となったBTWは週間で64%上昇し、トップゲイナーとなった。
- BTW(+64%): Bitwayは、ビットコインの流動性を世界のDeFiマーケットに取り込むことを狙うインフラプロジェクトだ。直近では「Core Alpha」インセンティブプログラムを開始し、マルチチェーン対応かつノンカストディアルなウォレットエコシステムの構築を後押ししている。
ビットコイン経済圏の「金融化」を進める中核分野として、BTCFiは引き続き市場から注目を集めており、価格動向からは、ビットコインを基盤としたデリバティブや金融インフラへの関心の高まりが読み取れる。
DeFiは幅広く反発:COW、OBT、LINKが堅調
暗号資産市場の基盤であるDeFiも、今週はセクター全体でしっかりとした戻りを見せた。
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COW(+40%): CoW Protocolは、イーサリアムおよびEVM互換チェーン上で稼働する分散型取引所(DEX)だ。独自のインテントベース設計とMEV(マイナー/マキシマイザー抽出価値)保護メカニズムを強みに、今週は40%高と急伸。DEX分野では、取引体験の改善を軸にしたイノベーションが依然として強い資金フローを呼び込んでいることを印象づけた。
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OBT(+30%): 30%高となったOBTには、DeFi全体の中で割安銘柄を物色する資金が向かっているとみられる。Orbiter Financeはゼロ知識証明(ZK)を活用した分散型クロスチェーンブリッジで、イーサリアムのマルチレイヤー構造および他のL1/L2ネットワーク間で、高速かつ低コストのトランザクションを実現することを目指している。
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LINK(+12%): オラクル分野の圧倒的リーダーであり、時価総額上位の「ブルーチップ」として位置づけられるLINKは、今週12%高と堅調な推移となった。ボラティリティの高い相場環境の中で、この上昇はDeFiインフラに対する機関投資家の長期的な信認の表れと受け止められている。
AIテーマは勢い維持:NILとGRIFFAINが上昇
AI関連銘柄は、これまでのモメンタムを維持した。人工知能とブロックチェーンの融合は、引き続き市場の注目テーマとなっている。
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NIL(+31%): Nillionは「Blind Compute」を中核技術とする分散型データ処理・プライバシー保護ネットワークで、分散型AIモデルのトレーニングやWeb3におけるID認証など、プライバシーを要するユースケースへの応用が期待されている。
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GRIFFAIN(+17%): Griffainは、Solana上でAIエージェントの構築・デプロイを行うためのプラットフォームとして広く注目を集めている。
資金と市場の関心は、AIインフラ層およびAIアプリケーション層に集中している。純粋なテーマ性だけで買われる段階から、実際の技術実装やアプリケーションエコシステムで競争するフェーズに移りつつあることを示唆している。
GameFiも反発:BIGTIMEが35%高
GameFi分野でも、ブロックチェーンゲームおよび広義のWeb3ゲームエコシステムが、新たなプロダクト形態やビジネスモデルを模索する中で、注目案件の一部に目立った動きがみられ、トレーディング機会を生み出した。
- BIGTIME(+35%): Big Timeは、イーサリアムとOpen Lootエコシステム上に構築されたマルチプレイヤー型オンラインRPGのブロックチェーンゲームだ。プレー・トゥ・アーン(P2E)のベテランタイトルとして知られるが、2026年に入り、よりリッチなゲーム内コンテンツ重視へと軸足を移している。
複数セクター間でローテーション継続、HTXは新たな好機を注視
総じて、8月10〜16日の上昇銘柄リストからは、BTCFiを先頭に、DeFi、GameFi、AIといった複数セクターにまたがる資金ローテーションの動きが鮮明になった。
幅広い銘柄と新興セクターへのエクスポージャーを提供する取引プラットフォームとして、HTXは市場構造の変化や新セクターの台頭を継続的にモニタリングし、ユーザーに多様な取引機会と市場インサイトを提供している。同時にHTXは、短期的な値上がりが必ずしも長期的価値を意味しない点をあらためて強調。好調な銘柄を検討する際には、市場流動性、プロジェクトのファンダメンタルズ、資金フロー、セクター全体のモメンタムなどを総合的に考慮する一方、急騰後に高まりやすいボラティリティリスクにも十分留意するよう呼びかけている。
HTXについて
HTXは2013年の創業以来、仮想資産取引所から、デジタル資産スポット/デリバティブ取引、リサーチ、投資、インキュベーションなどを包含する包括的なブロックチェーンビジネスエコシステムへと進化してきた。
Web3への世界的なゲートウェイとして、HTXはグローバルなオペレーション体制を背景に、安全かつ信頼性の高いサービスをユーザーに提供している。「グローバル展開、エコシステム拡大、資産形成の機会、安全性とコンプライアンス」という成長戦略のもと、世界中の仮想資産エンスージアストに高品質なサービスと価値を届けることを目指している。
HTXの詳細については HTX公式サイト および HTX Square を参照のうえ、 X、 Telegram、 Discord をフォローしてほしい。

