MemeBitcoinが800万ドルの戦略ラウンドを調達、 量子時代に向け「サトシのウォレット」争奪戦を本格拡大

MemeBitcoinが量子計算リスクを背景に800万ドルを調達。 サトシ時代BTCの防衛と「鍵探索レース」をコミュニティ主導で拡大。
58分前
MemeBitcoinが800万ドルの戦略ラウンドを調達、 量子時代に向け「サトシのウォレット」争奪戦を本格拡大

Gemhead Capital、Archer Capital、M2M Capital、Mayer Ventureが出資、 ウォレット復号トライが240万回を突破

2026年9月1日 — ビットコイン・ネイティブのコミュニティプロジェクト MemeBitcoin(MBTC) は、「サトシのウォレット」に到達するレースを 誰もが参加できる形にした試みとして注目を集めるなか、 Gemhead Capital、Archer Capital、M2M Capital、Mayer Venture を引受先とする 戦略ラウンドで 800万ドル を調達した。

今回の資金は、グローバルコミュニティキャンペーン、 フルパブリックローンチ、取引所上場準備など、 プロジェクトの次の成長フェーズに充てられる。

暗号資産業界が本気で向き合ってこなかった「期限」

MBTCの前提にあるのは、暗号資産の世界で長年放置されてきた問いだ。 サトシ・ナカモト時代に生成されたウォレットには推定 1,096,361 BTC が眠り、 それらの公開鍵は2009年からオンチェーン上で丸見えの状態になっている。 ビットコインの歴史の大半においては、これは理論上の懸念に過ぎなかったが、 量子コンピューティングの進展によって、そのタイムラインは現実味を帯びてきた。

MBTCはこの問題を「参加型」に変えるアプローチをとる。 プロジェクトのウェブアプリを通じて、ユーザーはサトシの公開鍵に対して 候補となる秘密鍵を生成・検証し、ミッションをこなし、コンテンツを共有する。 あらゆる行動が貢献として記録され、チームの事前保有トークンはゼロ。 発行済みトークンはすべて、参加を通じて分配される仕組みだ。

プロジェクトが掲げる目標は二段構えである。 量子ハードウェアが本格化する前にサトシ時代のコインが より安全な場所に移されるよう、十分な世論圧力を生み出すこと。 そして、もしコインが動かないままなら、コミュニティが蓄積した データと集合知を武器に、「先にたどり着く」ことを目指す。

主要指標

MBTCは2026年8月末時点の主な指標を以下のように公表している。 いずれも有料広告を使わずに達成した数字だ。

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登録ユーザー2万3,700人のうち、1万8,350人が日次でアクティブという構図で、 デイリーアクティブ率は約77%に達する。 多くのプロジェクトが初期の登録急増後に急速な離脱に悩まされる段階で、 MBTCは異例の粘着度を示している。 成長の大半は既存参加者からの紹介によるもので、 有料ユーザー獲得に依存していない点も特徴だ。

「量子コンピューティングは、暗号資産業界が15年間 “いつか誰かが解決してくれるだろう”と先送りしてきた問題です」と、 MemeBitcoin共同創業者 ロドニー・ウエサカ(Rodney Uesaka)氏 は語る。

「サトシ時代のウォレットの公開鍵は2009年から露出したままです。 もしその鍵が破られれば、最大の打撃を受けるのは、 まさにビットコインが生み出したこの業界そのものです。」

さらに同氏は続ける。 「この問題に関心を持つのに専門家である必要はありません。 足りなかったのは、一般の人が参加できる“形”です。 今や毎日何万人もの人がこのレースに加わっており、 そこで生まれたコミュニティこそがMBTC最大の資産になっています。 今回のラウンドは、そのコミュニティにより良い“舞台”を用意し、 サトシ時代のビットコインをどう守るのかという議論を、 手遅れになる前に業界全体へ押し広げるためのものです。」

資金使途

調達資金はまず、MBTCのホワイトリスト制アーリーアクセスフェーズに投入される。 ここではサイト全機能、フォーラム、ウォレット接続、 そしてPoV(Proof of Viral:拡散実績証明)の有効化が行われる予定だ。 その後、グローバルKOL(キーオピニオンリーダー)キャンペーン、 一般向けフルローンチ、中央集権型取引所における 現物および先物上場の準備へとつなげていく。

MBTCチームは、こうした上場戦略の実行経験を既に持つ。 前回手掛けたトークンは、ローンチから Binance Alpha、Binance Futures、Bybit Futures、Bitget、Kraken、HTX、HashKey などへの上場を果たし、時価総額ベースで世界トップ50入りした。

投資家について

Gemhead Capital

Gemhead Capitalは、将来的にBinance上場を果たすプロジェクトを早期に見抜き、 投資してきたことで知られるベンチャーファンドだ。 ポートフォリオには、Binance現物に上場したCOOKIE、NILLION、 Binance先物に上場したPRAIのほか、Whitebridge、RCADE、AIAVなどが並び、 投資実績は70件超に上る。 トップティア取引所への上場に成功する案件への継続的な投資トラックレコードが、 アーリーステージのプロジェクトから熱い支持を集めている。

Archer Capital

Archer Capitalは、初期段階プロジェクトへの選別投資と戦略支援で評価を高めてきた。 長期成長ポテンシャルと業界インパクトを基準に案件を選ぶスタイルだ。

代表的な投資案件がEthenaである。 Archer Capitalは、Dragonfly、Binance Labs、Bybit、OKX Ventures、 Kraken Ventures、Hashed、GSR、Amber Group、Geminiなど、 グローバル有力クリプト投資家と並んで初期ラウンドに参加した。 Ethenaはその後急成長を遂げ、シンセティックドル「USDe」は 市場でもっとも認知されたプロダクトの一つとなり、 プロトコルのTVL(預かり資産総額)はピーク時に40億ドルを突破。 トークンはBinance現物とCoinbaseに上場し、 CoinMarketCapの時価総額ランキングでトップ100入りを果たした。

Archer Capitalは、Restaking領域のコアプロジェクトの一つとなった Renzo Protocolにもシード段階から参画している。 RenzoはMaven 11、Figment Capital、SevenX Ventures、OKX Ventures、 Mantle、Paper Ventures、Robot Ventures、Bitscale Capital、Protagonist、 Re7 Capitalといった著名機関に加え、主要DeFiプロトコルや ノードオペレーター、ファンド、DeFiベテランコミュニティからの30名超の 個人投資家を迎え、シードラウンドで320万ドルを調達。 その後、イーサリアムのRestakingセクターにおける 中核プロジェクトとしての地位を確立し、 Archer Capitalの初期選別眼を裏付ける結果となった。

トップティア機関との共同投資実績は、 Archer Capitalが築いてきた業界での信頼、広範な機関ネットワーク、 そして有望案件を初期に掘り当てる能力を物語っている。

M2M Capital

M2M Capitalは、Web3とAIに特化した投資・戦略アドバイザリーファームで、 ユニコーン候補の発掘と、エコシステム構築および資本成長の支援を掲げている。 初期投資、エコシステム構築、戦略アドバイザリーを一気通貫で提供する体制を敷く。

2026年に投資・インキュベートした案件のうち、 Nexst、2u2.ai、Swarmbase、Metyaなど複数プロジェクトが OKXから上場オファーを受けている。

Mayer Venture

Mayer Ventureは、高ポテンシャル案件への戦略投資にフォーカスし、 AIとWeb3の交差領域で他のプロフェッショナル投資家との共同投資を重ねている。 直近では、VitalChainに対する100万ドルの戦略投資をM2M Capitalと共同で実行した。

同社は投資哲学を次のように表現する。 「投資とは単なる資本ではありません。 それは機関投資家ネットワークへのアクセスであり、 戦略リソースであり、長期的なエコシステム機会なのです。」

MemeBitcoin(MBTC)について

MemeBitcoinは、量子コンピューティングがサトシのウォレットに追いつく前に、 オープンかつ集団的な試みでその到達を目指す、 ビットコイン・ネイティブのミームプロジェクトだ。

MBTCトークンはBNB Smart Chain上で稼働し、小数点以下8桁、 総供給量は210,000,000,000枚と、ビットコイン2,100万枚のちょうど1万倍に設計されている。 およそ10分ごとに新規発行され、4カ月ごとに半減期を迎える仕組みだ。 2026年1月からエミッションが開始されており、 すべてのトークンは事前割当ではなく「参加」によってのみ配布される。

Website: www.memebitcoin.org · X: x.com/1096361BTC · Telegram: t.me/mbtc_official

メディア問い合わせ先: [email protected]

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