MemeCoreの中核事業体であるPuple AI Inc.およびBlockcat Pte. Ltd.は、 米ナスダック上場企業ZeroStack Corp.(以下、ZeroStack)と総額10億米ドル規模の 戦略的資本取引を締結した。
この取引により、MemeCoreは分散型AI、デジタル資産、公開株式市場を横断する形で 戦略的エクスポージャーを拡大し、ZeroStackが掲げる分散型AI戦略との 中長期的なパートナーシップを構築する。
■ 取引概要
最終契約に基づき、Puple AI Inc.とBlockcat Pte. Ltd.は、合計10億米ドル相当の MemeCore($M)トークンをZeroStackに拠出。その対価として、 ZeroStackの普通株式350万株と、最大36,198,293株を取得可能な プレファンド・ワラント(pre-funded warrants)を受け取る。
取引に用いられる$Mトークンは9億2,592万5,926枚で、 トークン1枚あたり公正価値1.08米ドルを基準に評価されている。
プレファンド・ワラントの合意バリュエーションは1株当たり25.19米ドルとされ、 これはZeroStack株の直近市場価格の12倍超という高いプレミアムを反映している。 なお、当該ワラントの行使により発行される株式は、Nasdaq上場規則5635条に基づき ZeroStack株主の承認が得られるまで発行されず、取引完了後最長10年間のロックアップ の対象となる。
■ ミーム文化・分散型AI・公開市場をつなぐ「橋」
MemeCoreにとって、今回の取引は単なる財務投資を超える意味を持つ。
ミーム文化を基盤としたMemeCoreエコシステムと、公開株式市場・機関投資家マネーを 結びつける「橋」を築き、分散型AI、デジタル資産、コンシューマー向けアプリケーション、 ブロックチェーンを活用したカルチャー経済など、複数領域にまたがる協業機会を広げる狙いだ。
ZeroStackは、分散型AIインフラへの公開市場を通じたエクスポージャー提供に特化した ナスダック上場企業であり、現在は0Gエコシステムへの戦略的出資も行っている。 今回の取引を通じて、ZeroStackの分散型AI戦略と、急速に拡大するMemeCoreエコシステム およびコミュニティを接続する新たな取り組みを模索していく。
MemeCore側は、分散型インフラと消費者主導のデジタル経済、そして機関投資家の資本を 組み合わせることで、両エコシステムに長期的な機会創出が見込めるとみている。
■ 経営陣コメント
取引に伴いZeroStackの社長(President)に就任するMemeCoreのプリンシパル、 Rudy Rong氏は次のように述べている。
「MemeCoreは創設時から、単なる短期的な投機対象で終わらない“ミーム文化”をつくり、 持続的な経済価値と文化的価値に転換できるエコシステムの構築を目指してきました。
ZeroStackとの戦略的関係構築は、そのビジョンにとって新たな章の始まりです。 MemeCoreを分散型AI、公開市場、そして機関投資家の資本と結びつけることで、 エコシステムの成長とグローバルな参加機会を、まったく新しい次元で開いていけると 信じています。
これは単なる投資の話ではありません。急速に進化する2つのエコシステムをつなぐ架け橋を つくり、MemeCoreが世界規模でどこまで可能性を広げられるかに挑む取り組みなのです。」
ZeroStackの最高経営責任者(CEO)、Daniel Reis-Faria氏は次のようにコメントしている。
「今回の取引は、ZeroStackにとってだけでなく、広義のデジタル資産市場にとっても 極めて象徴的なマイルストーンです。
既存の0G保有ポジションに加え、MemeCoreエコシステムへの戦略的持分を組み合わせることで、 分散型AI、デジタル資産、機関投資家の資本が交差する地点にZeroStackを位置づけつつ、 株主に長期的な価値をもたらし得る強力なプラットフォームを構築できると考えています。」
■ MemeCoreにとっての「新章」
MemeCoreは、インターネット・ミームを短命な投機対象から、 持続可能な文化・経済エコシステムへと発展させるという発想から生まれたプロジェクトだ。
今回のZeroStackとの戦略的提携により、そのビジョンは暗号資産ネイティブな市場を超え、 ナスダック上場企業を通じた分散型AI・デジタル資産領域の公開市場へと広がることになる。
分散型AIおよびデジタル資産にフォーカスするナスダック上場企業に対するエクスポージャーを 持つことで、MemeCoreコミュニティやアプリケーション、カルチャー経済を、 機関投資家および公開市場インフラへと接続する新たなルートが開かれる。
取引完了後、MemeCoreとZeroStackは、エコシステム連携、技術統合、 より広範な機関投資家参加の可能性を共同で検討していく方針だ。
■ MemeCore($M)について
MemeCoreは、インターネット・ミームを短期的な投機対象から、 持続可能な文化・経済エコシステムへと転換することを目的とした、 専用のレイヤー1ブロックチェーンである。
独自インフラとエコシステム上のアプリケーションを通じて、 ミーム主導のコミュニティ、クリエイター、ユーザーは、 文化・エンゲージメント・コミュニティ価値を軸としたオンチェーン経済に参加できる。
$MはMemeCoreエコシステムのネイティブアセットであり、 ネットワーク内の価値移転とインセンティブ設計の基盤を担う。
■ ZeroStack Corp.について
ZeroStack Corp.は、分散型人工知能(AI)および次世代デジタルインフラ資産への エクスポージャー提供を主な事業とするナスダック上場企業である。
同社はまた、全額出資子会社Phatebo GmbHを通じて、 グローバルな医薬品流通事業も展開している。
■ 取引に関する重要事項
上記取引は、締結済みの最終取引契約書に規定された諸条件に 従うことが前提となる。
プレファンド・ワラントの裏付けとなる株式は、Nasdaq上場規則5635条に基づき 必要な株主承認が得られるまでは発行されない。また、発行後は 取引完了日から一定期間(最長10年)のロックアップ規定の対象となる。
取引内容および条件の詳細については、米国証券取引委員会(SEC)に提出されている ZeroStackの各種開示資料を参照する必要がある。
■ 将来予想に関する記述について
本プレスリリースには、MemeCoreとZeroStackの戦略的関係、 エコシステム連携の可能性、分散型AI領域での機会、 機関投資家の参加、および当該取引から期待される効果などに関する 将来予想に関する記述が含まれる。
こうした記述は、現時点における前提および期待に基づくものであり、 実際の結果・進捗は、さまざまなリスク要因や不確実性により、 記述された内容とは大きく異なる可能性がある。
将来予想に関する記述は将来の業績を保証するものではない。 読者はこれらの記述に過度に依拠するべきではなく、ZeroStackがSECに提出している 開示資料に含まれる関連するディスクロージャー、リスク要因、 取引情報を確認することが求められる。
■ 報道関係者お問い合わせ先
担当:Cherry Hsu
Email: [email protected]
