StableStock、韓国市場に本格進出 ステーブルコインで300銘柄超の韓国株・ETF取引が可能に

StableStockが韓国株・ETFの取り扱いを開始。ステーブルコインで実株に投資できる対象国を拡大し、暗号資産と伝統的株式市場の橋渡しを強化。
1時間前
StableStock、韓国市場に本格進出 ステーブルコインで300銘柄超の韓国株・ETF取引が可能に

シンガポール発、2026年9月1日(現地時間)/Chainwire配信

StableStock は韓国株式の取り扱いを正式に開始し、 ステーブルコインを用いて300銘柄超の韓国上場株式およびETFに 直接投資できるようになった。これにより、同社の対応市場は これまでの米国・香港に加え、アジア有数の資本市場である韓国へと広がる。

今回のローンチにより、StableStockは半導体、自動車、インターネットプラットフォーム、 バイオテクノロジー、消費関連など主要セクターの韓国証券をカバー。 初期ラインアップには、サムスン電子、SK hynix、現代自動車、NAVER、Kakaoなど、 韓国を代表する上場企業が名を連ねる。

韓国は、半導体・メモリ、自動車、先端電子機器などの分野で 世界のテクノロジーおよび製造業サプライチェーンにおいて 中核的な役割を担っている。グローバルなAIインフラ投資が拡大を続ける中、 サムスン電子やSK hynixといった韓国企業は、 AIおよび半導体サプライチェーンへのエクスポージャーを求める 投資家から一段と注目を集めている。

StableStockを通じて取引される韓国株はいずれも、 価格連動のみの合成資産ではなく、実際の裏付け株式に対応する「実株」となる。 取引の執行はライセンスを保有する金融機関を通じて行われ、 清算およびカストディは規制準拠の金融インフラ上で処理される。

StableStockは正式ローンチから1年以上が経過し、 すでに2万3,000人超のユーザーにサービスを提供、 累計数億ドル規模の取引高を積み上げてきた。 グローバル株式へステーブルコインでアクセスしたいという需要の高まりを背景に、 同社は対応市場の拡大を続けている。

新規市場への進出にとどまらず、StableStockは 伝統的な株式市場と暗号資産ネイティブな取引戦略をつなぐ インフラ構築にも注力している。 同社はAPIインフラを開放し、トレーダーや機関投資家が、 StableStockの「実株」アクセスを、株価連動デリバティブを用いた マーケットニュートラル戦略やファンディングレート裁定などの 取引における現物レッグとして活用できるようにする。

さらにStableStockは、自社開発の株式ファンディングレート戦略商品を 提供する計画も進めている。これにより、ユーザーは 取引の両サイドを自ら運用・管理することなく、 こうした高度な戦略にアクセスしやすくなる見通しだ。

今後もStableStockは対応国および株式市場の拡大を継続し、 ステーブルコイン保有者が単一のプラットフォームから より幅広いグローバル株式にアクセスできる環境を目指す。

米国株、香港株から韓国株、そしてその先へ―― StableStockはステーブルコインの流動性と実在するグローバル株式、 さらには暗号資産ネイティブ市場との間に、 より大きな架け橋を築こうとしている。

StableStockについて

StableStock は、 ステーブルコインをネイティブ通貨とするグローバル株式取引プラットフォームであり、 世界中のユーザーがステーブルコインを用いて 実在する株式およびETFに直接投資できる環境を提供している。 現在は米国、香港、韓国市場に対応しており、 すべての取引はライセンスを有する金融機関を通じて 執行・決済・カストディが行われる。 StableStockは、YZi Labs、MPCi(Matrix Partners China)、Vertex Venturesの支援を受け、 グローバル株式市場での対応範囲拡大を進めている。

問い合わせ先

オペレーションリード
Johnson Li
StableStock
[email protected]

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