アラブ首長国連邦アブダビ発、2026年9月30日(Chainwire)
暗号資産、パーペチュアル先物、予測市場、トークナイズド米国株を、1つのセルフカストディ残高から取引。AIがすべての注文を下準備し、最終決定はユーザーが行う。
エージェント機能を備えたトレーディングアプリ「Sparkling」が、本日Telegram上でサービスを開始した。ユーザーは1つのセルフカストディ残高から、Hyperliquid上のパーペチュアル先物、Polymarketの予測市場、xStocksのトークナイズド米国株、さらにクロスチェーンスワップまでを一括で取引できる。取引所、ウォレット、ブリッジ、予測市場間で資金を移動させる必要はない。利用開始に必要なのはTelegramアカウントと任意の暗号資産のみで、パーペチュアル先物と予測市場では入金・取引ともにガス代不要をうたう。フル機能のウェブアプリは10月14日に公開予定だ。
Sparklingの中核コンセプトは、同社が「プレ・エグゼキューション・フロー」と呼ぶ仕組みだ。アプリ側があらゆるトレードを事前に組み立て、最終の「タップ(承認)」は常にユーザーに残す。ユーザーは「ビットコインを200ドル分買って」「ETHを3倍レバレッジでロング」「テスラ株を買いたい」といった自然な言葉で入力すると、銘柄、数量、執行先、市場価格、推定スリッページ、手数料、リスクチェックをまとめた「トレードカード」が生成され、ワンタップで承認できる。同じチャット画面上で、アプリの機能を探索したり、保有ポジションの調整やクローズも行え、変更があるたびに新たなカードが提示される。
> 「プロトレーダーには、意思決定の裏側に必ず“デスク”が存在します。それ以外の投資家は、取引所、ウォレット、ブリッジ、予測市場を行き来しながら、基本的にひとりで判断しているのが現状です。すべてのトレーダーが“自分専属のエージェント”を持つべきだ――そう考えて、私たちはSparklingというアプリをつくりました。ただし鍵と最終決定権は、あくまでトレーダー本人に残したままです」 > > とSparklingのCEO兼共同創業者、Daniil Kotlov氏は語る。

Sparklingは、暗号資産市場を牽引する主要プロダクトを1つのアプリと1つの残高に束ねる。パーペチュアル先物はHyperliquid、予測市場はSparklingが公式ビルダーとして認定されているPolymarket、トークナイズド米国株はxStocksを通じて提供される。スワップはBebopが主要パートナーとしてRFQ(見積り方式)を提供し、その他複数の統合により幅広いトークンとチェーンをカバーする。ウォレット基盤にはTurnkeyを採用し、すべてのアカウントをセルフカストディ構造とするほか、0Gのプライベートコンピュート機能により、エージェントとの会話内容を秘匿する計画だ。証券会社やネオバンクのアプリ内AI機能と異なり、Sparkling自体はユーザー資産を預からない。ユーザーが慣れ親しんだマーケットに接続しつつ、秘密鍵はユーザーの手元に残る。
> 「Sparklingと提携し、立ち上げ当初からBebop RFQでスワップ機能を支えることをとても光栄に思います。エージェントを内蔵したコンシューマー向けトレーディングアプリという彼らのビジョンは、私たちが目指す方向性とも一致しています。確定価格と高速執行の組み合わせこそが、日常的なユーザー体験を“手間いらず”にする要だと考えています」 > > とBebopのCEO、Katia Banina氏はコメントした。
経験豊富なトレーダーにとって、Sparklingはまず“フル機能のトレーディングアプリ”として設計されている。モバイルファーストのネイティブUIで、あらゆる市場にワンタップでアクセスでき、相場環境を確認しながら、ポジションサイズやレバレッジを設定し、パーペチュアル先物、予測市場、スワップを横断してポジション管理を行える。テキスト入力は不要で、エージェントは「時間短縮になる場面」だけに前面に出てくる設計だ。
ローンチ時点でSparklingが1つのセルフカストディ残高から提供するのは、(1) Hyperliquidを通じた暗号資産・株式・指数・コモディティのパーペチュアル先物、(2) Polymarketの予測市場(「ビットコインは今日、上昇か下落か?」といったシンプルな問いに対し、「上昇」と見れば買い、「下落」と見れば売りを選択。価格は参加者の見方に応じてリアルタイムに変動し、株式同様いつでもエグジット可能)、(3) ブリッジ工程を伴わないクロスチェーンスワップ、(4) テスラ、エヌビディア、アップルなどにドル建てエクスポージャーを取れるxStocksのトークナイズド米国株――の4サービスだ。

資金投入はおおむね30秒程度を想定している。対応ネットワーク上の任意の暗号資産を送金するか、対応地域では銀行カードで暗号資産を購入できる。各アカウントは、ユーザーがいつでもエクスポートできるシードフレーズで生成され、初回入金時からセルフカストディ体制が維持される。
> 「アプリ側がすべてのトレードを組み立て、ユーザーが確認して承認するというSparklingのプレ・エグゼキューション・フローは、トレーダーが最も重視する“スピード”と“コントロール”の両立を実現しています。非常にわかりやすく、ブランド構築の核になるバリュープロポジションだと言えるでしょう」 > > とマーケティングコンサルティング会社NODESの創業者であり、Sparklingの独占マーケティングパートナーを務めるAleksei Voiutskii氏は話す。
オンチェーン取引の世界では、既にコンシューマー向けアプリが存在感を高めている。Fomoはサービス開始から1年で62万5,000人のトレーダーと40億ドルの取引高を記録し、Phantomは2,000万人超のユーザーを抱えるウォレットにパーペチュアル先物と予測市場を追加した。そうした中でSparklingは、「エージェントを伴うトレーディングアプリ」として位置付けられる。1つのセルフカストディ残高から、パーペチュアル先物、予測市場、スワップ、トークナイズド米国株を横断し、AIがあらゆるトレードを準備し、ユーザーが承認するという体験を提供する。
Sparklingについて
Sparklingは、エージェント機能を備えたセルフカストディ型トレーディングアプリであり、1つの残高からスワップ、パーペチュアル先物、予測市場を利用できる。AIがすべてのアクションを事前に組み立て、最終確認はユーザーが行う。トークナイズド米国株も提供し、Hyperliquid、Polymarket、xStocks、Bebopとユーザーを接続。基盤にはTurnkeyと0Gを採用している。Sparklingは現在、Telegram上のt.me/sparkling_trade_botで利用可能だ。詳細はsparkl.ingを参照のうえ、最新情報はXのx.com/SparklingAIおよびTelegramのt.me/SparklingAIで確認できる。
NODESについて
NODESは、人間の専門知とAIテクノロジーを組み合わせたプレミアム・マーケティングコンサルティング/クリプトアドバイザリー企業である。業種横断で企業のポジショニング、プロダクトローンチ、グロース戦略を支援し、Web3およびフィンテックチーム向けに特化したクリプトアドバイザリーも展開している。NODESはSparklingの独占マーケティングパートナーであり、詳細はhttps://nodes.global/を参照されたい。
リンク集
- Sparklingを試す: https://t.me/sparkling_trade_bot
- 公式サイト: https://sparkl.ing
- X: https://x.com/SparklingAI
- Telegramチャンネル: https://t.me/SparklingAI
免責事項
Sparklingは第三者が提供する市場へのセルフカストディ型インターフェースであり、ユーザー資産を預託せず、ユーザーの承認なしに取引を執行することはない。また、投資、税務、法務に関する助言も提供しない。エージェントが準備する取引は推奨行為ではなく、すべての投資判断はユーザー自身が行う。パーペチュアル先物、予測市場、トークナイズド株式には、元本全額喪失を含む重大なリスクがあり、すべての投資家に適した商品ではない。一部サービスは、米国および英国を含む特定法域では利用できず、提供可否は各地域の規制に従う。トークナイズド株式は第三者が発行するもので、原資産企業における株主権を付与するものではない。xStocksは米国内および米国居住者には提供されない。地域制限が適用される。KrakenによるxStocksのリスク開示はhttps://kraken.com/legal/xstocksを参照のこと。本リリースはいかなる法域においても、違法となる募集または勧誘を構成するものではない。
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