イーサリアム (ETH) は、1,929ドルのスイング安値から 2,200ドルの高値まで約14%急騰した後に反落し、現在は2,065ドル超で推移している。 2,030ドルの重要なトレンドラインサポート の上方に位置しており、 上昇トレンドが再開するか、より深い下落に発展するかを左右する局面となっている。
何が起きたのか:上昇後にETHが反落
イーサは直近の上昇局面で、2,120ドルおよび2,150ドルのレジスタンス を上抜けし、 一時は2,200ドルに到達したものの、その水準で売りが出た。 その後、1,929ドル~2,200ドルの上昇幅に対する50%フィボナッチ・リトレースメントまで調整し、 100時間足の単純移動平均線(SMA) 上で下げ止まっている。
時間足のETH/USDチャートでは、2,030ドルに強気のトレンドラインが形成されている。 この水準は同時に61.8%フィボナッチ・リトレースメントとも重なっており、 売り圧力が強まった場合の「第一防衛ライン」として機能している。
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なぜ重要なのか:今後の方向性を決める重要水準
現在の攻防ゾーンは2,030~2,135ドルのレンジとなっている。 2,030ドルを維持できれば、2,100ドル、その後2,135ドルや2,150ドルのレジスタンスを再び試す展開が開ける。 明確に2,150ドルを上抜けできれば、2,200ドルの再トライに加え、その上の2,250ドルや2,320ドルが次の上値目標として意識される。
一方で、2,135ドルを奪回できない場合は、2,000ドルが再び焦点となり、 その下の1,965ドルや、約1,920ドル付近の主要サポート が意識される展開となる。
時間足のMACDは強気ゾーンで勢いを失いつつあり、 RSI も50を下回ってきているため、 買い圧力の弱まりが示唆されている。
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