アナリストのAli Martinez(アリ・マルティネス)氏は、ビットコイン (BTC) とリップル(Ripple)の XRP (XRP)でTDシーケンシャルの買いシグナルが出現したとし、BTCが6万7,000ドルを割り込むまで続いた急落局面の後、3〜9日以内に価格が反発する可能性を示唆している。XRPも新たな下落に見舞われている。
何が起きたのか:買いシグナルが点灯
ビットコインは、1月28日に9万ドル超で取引されていた水準から約3万ドル下落し、先週金曜日には6万ドルまで下げたのち、7万2,000ドルまで2度にわたって一時的に持ち直した。
だが2月10日時点で、再び価格は6万7,000ドルを割り込んでいる。
そのころマルティネス氏はX(旧Twitter)への投稿で、TDシーケンシャル――**トム・デマーク(Tom DeMark)**氏が開発した、上昇・下落いずれかの方向への大きな値動きの後に起こりうる転換点を捉えるテクニカル指標――がBTCに対して早期の買いシグナルを点灯させたと指摘した。同氏は、3〜9日以内に反発が形になる可能性があると具体的な時間枠も示している。
XRPについても、直近の3〜4%の下落に先立って買いシグナルが点灯していた。マルティネス氏は、TDシーケンシャルがこれまでにもこのクロスボーダー型トークンのローカルトップを「完璧なタイミングで」捉えてきたとし、今回も急速な反転を示唆している可能性があると述べた。
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なぜ重要なのか:転換点サインの実績
TDシーケンシャルは複数の暗号資産で顕著な実績を積み上げており、マルティネス氏はさまざまなデジタル資産における同指標のシグナルを繰り返し取り上げてきた。
特にXRPに関しては、同指標の過去の的中率が高いことから、今回の買いシグナルは、数週間にわたり売り圧力が続き市場のボトム形成をうかがうトレーダーにとって、より強い意味を持つものとなっている。
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