ドージコイン (DOGE) は、0.0860ドル付近の安値から反発した後、0.090ドル上で推移している。しかし、この戻り局面は、さらなる上昇を阻む可能性のある0.0930ドル付近のレジスタンスにぶつかっており、ミームトークンは再び下落局面に入るリスクを抱えている。
何が起きているのか:反発はレジスタンスに直面
トークンは0.0860ドルゾーンから上昇し、0.0880ドルと0.090ドルの双方のレジスタンスを突破した。この動きは、ビットコイン (BTC) と イーサリアム (ETH) の戻りと歩調を合わせた形だ。Kraken の1時間足チャートによると、0.0904ドルにサポートを持つ上昇チャネルが形成されており、価格は現在100時間単純移動平均線の上に位置している。
この反発により、DOGEは0.1043ドルのスイングハイから0.0859ドルの安値までの下落に対する23.6%フィボナッチ・リトレースメントを超えた。0.0925ドル付近では売り手が現れ、上昇を抑え込んでいる。
50%戻しの水準は0.0950ドル近辺に位置しており、現在価格より上で最初の大きなハードルとなる。その上には0.0972ドルのレジスタンスが控え、ここを明確に突破できれば、0.1020ドルや0.1050ドルへの上値余地が開ける可能性がある。
一方、0.0930ドルを突破できない場合には、0.0905ドルと0.090ドルのサポートが再び意識される。0.0884ドルを割り込むと、0.0860ドルや0.0835ドルまでの下落リスクが高まる。
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なぜ重要なのか:勢いの減速
1時間足のMACDは強気領域で勢いを失いつつあり、この反発を支えていた買い圧力が弱まりつつあることを示している。RSI は依然として50を上回っており、短期的なテクニカルの見方は明確な弱気というより中立に近い。ただし、モメンタムの低下は、この戻りに力強さが欠けていることを示唆する。
0.090ドルを維持できるかどうかはブル派にとって極めて重要であり、今回の反発を正当化するカギとなる。ここを割り込めば、より大きな下落トレンドが再び優勢になったことが確認されるだろう。





