ストラテジー(MSTR)株は金曜日に12%上昇し、ビットコイン (BTC) が 7万7,000ドルを突破 すると、モメンタムトレーダーが 再び投機的な銘柄へと買い戻しを進めた。
ビットコイン高騰でストラテジー株が上昇
マイケル・セイラー氏が率いる同社株は金曜日の取引で 一時 166.85ドルの日中高値を付け、4月を通じて積み上げてきた上昇分をさらに拡大した。
ビットコイン自体もその日 2.75%上昇し、 イランが、イスラエル・レバノン間の新たな停戦に紐づく停戦枠組みの下でホルムズ海峡が商業船舶に完全開放されたと発表した後、 一時7万7,900ドルを上回って取引された。
この外交的な雪解けを受け、フェッドファンド先物は今年の米利下げ実施確率をおよそ50%程度まで織り込んだ。 ドナルド・トランプ大統領は、戦争は「かなり早く終わるはずだ」と述べたものの、ワシントンはより包括的な合意が まとまるまで海上封鎖を維持している。
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セイラー氏のビットコイン買い増しは続く
アナリストは、ストラテジーは市場における最も「きれいな」ビットコイン連動銘柄だと指摘している。同社のバランスシートには、 今週初めの新たな1万3,927 BTCの購入を経て、現在 78万897 BTC が計上されている。
約10億ドル規模のこの買い付けは、同社のSTRC株のATM(アット・ザ・マーケット)プログラムを通じて全額が調達され、 1枚当たり平均約7万1,902ドルで取得された。
バンダ社は、一部の銘柄についてはファンダメンタルズではなくソーシャルメディア上の話題性や投機的な熱狂によって急騰しており、 その環境がMSTRのようなビットコイン連動株の値動きを一段と増幅させる傾向があると指摘した。
ストラテジーによるビットコインの積み増しペースは年間を通じて加速している。3月に企業の財務に追加された 4万7,435 BTCのうち、およそ4万4,377 BTCがストラテジーによるものであり、同社のSTRCを通じた取得シェアは、 3月初旬の45%から先週には81%へと上昇した。
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