スポット XRP (XRP) 上場投資信託(ETF)は金曜日に909万ドルの純流入を記録し、2月6日以来の1日当たり最高額となった。数週間にわたる停滞またはマイナスフローの後に起きた、鋭い反転となる。
XRP ETFの資金流入が回復
米国上場のクロスボーダートークン連動ファンドは、これまで厳しい局面が続いていた。3月は、ETFが2025年11月にローンチされて以来、初めて月間トータルでマイナスとなり、2週連続の資金流出が新規資金流入を上回ったことにより、赤字で終える月となった。
4月のスタートも冴えなかった。第1週の純流入は約350万ドルにとどまり、4月6日と4月8日を含む複数の日で報告可能な取引がゼロとなった。SoSoValue のデータでは、これら両セッションで「$0.00」と記録されている。
そうした流れを金曜日の909万ドルの流入が一変させた。1日当たりの流入額がこれを上回ったのは、ファンドに1,500万ドル超が集まった2月6日が最後だ。週間ベースでは、ETFには合計1,175万ドルのプラスフローが入った。それでも、11月と12月に見られたピーク時、ファンド合計で10億ドル超を集めていた水準からは、なお大きく下回っている。
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アナリストのXRP価格見通し
XRP自体の価格は過去1週間で約2.5%上昇し、1.32ドルと1.30ドルのサポートを維持したうえで、最終的に1.35ドル近辺に落ち着いた。
アナリストは、1.32ドルのサポートからの反発が Bitcoin (BTC) に対するブレイクアウトの可能性と一致しており、これがより大きな上昇相場の燃料になり得ると指摘している。
このトークンはここ数カ月、広範な売り圧力にさらされてきた。3月には、XRP連動の世界のファンドから1億3,000万ドルの資金が流出し、運用資産残高(AUM)は1月の16億5,000万ドルのピークから約10億ドルへと減少した。最近の資金流入の持ち直しは規模こそ控えめだが、春先にかけて流出が加速して以来、需要回復の一貫した兆候が見られたのは今回が初めてだ。
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