Bybitは、取引高ベースで世界第2位の暗号資産取引所として、デリバティブ商品の新カテゴリーとなる 「FXパーペチュアル契約」をローンチした。第一弾として上場したのは、 EURUSDUSDT、 GBPUSDUSDT、 USDJPYUSDTの3銘柄だ。
3ペアはいずれもUSDT建てで決済され、満期のないパーペチュアル仕様により、それぞれのスポット為替レートを追随する。 投資家は暗号資産を証拠金として活用しながら、世界で最も取引量の多い通貨ペアへのエクスポージャーを継続的に保有できる。
FX(外国為替)は国際貿易、越境取引、企業・機関投資家の通貨リスク管理を支える世界金融システムの中核だ。 BIS(国際決済銀行)が公表した直近の「Triennial Central Bank Survey」によると、店頭FX市場の1日平均取引高は 2022年の7.5兆ドルから28%増加し、2025年4月には9.6兆ドルに達した。金利デリバティブも1日平均7.9兆ドルまで拡大している。
こうした巨額市場を対象に、熟練したトレーダーや投資家は為替エクスポージャーを戦略的にコントロールする余地が広がっており、 今回のBybitパーペチュアルは、そのアクセス手段を暗号資産市場側から提供する位置付けとなる。
さらにFXパーペチュアル契約は、Bybitユーザーにとってポートフォリオの評価益を為替変動から保全するための 手頃な通貨ヘッジ手段としても機能しうる。2026年末から2027年にかけて世界的な利上げサイクル入りが意識されるなか、 暗号資産を担保としながらシームレスに為替エクスポージャーを調整できることは、高い柔軟性と利便性をもたらす。
今回の新規上場により、Bybitが2026年4月に立ち上げた「TradFi Perpetuals」スイートはさらに拡充される。 同スイートは現在、世界の株式、商品(コモディティ)、ETF、プレIPO銘柄など200銘柄超をカバーするまでに成長している。 新たなFXパーペチュアルでも、資金調達料(ファンディングレート)やダイナミックレバレッジ、 Bybitのユニファイド・トレーディング・アカウントとのフル統合といった「クリプトネイティブ」な設計をそのまま為替市場に持ち込む。
BybitのFXパーペチュアルは24時間365日取引が可能で、週末のマクロ指標や要人発言、地政学リスクなど 伝統的な為替市場がクローズしている時間帯に発生するイベントにも、ユーザーがリアルタイムで対応できる。
EUR/USDとUSD/JPYは世界で最も取引される2大通貨ペアであり、両者だけで世界のFXデイリーフローの相当部分を占める。 一方、GBP/USDはイングランド銀行(英中銀)の金融政策決定などを巡って、投資家の注目度が高いペアだ。 今回のローンチによりBybitは、暗号担保型のFXパーペチュアル商品を相次ぎ投入する、少数のクリプトネイティブ取引所の一角に加わる。 各社は、単一アカウント上でトラディショナル資産とデジタル資産の双方を橋渡しするプラットフォームとしての競争を強めている。
FXパーペチュアル契約はすでにBybit上で提供が開始されており、既存のTradFi Perpetualsならびにその他のTradFi関連商品や RWA(現実資産トークン)商品群を補完する位置付けとなる。ただし、レバレッジを用いるデリバティブ商品である以上、 FXパーペチュアルには清算(ロスカット)リスクが伴う。証拠金取引の仕組みを十分に理解したトレーダー向けの商品であり、 Bybitはユーザーに対し、取引前に契約仕様およびリスク開示を必ず確認するよう呼びかけている。

#Bybit / #NewFinancialPlatform
Bybitについて
Bybitは「The New Financial Platform(新しい金融プラットフォーム)」を掲げるグローバルな暗号資産プラットフォームである。
私たちは、「あらゆる人が、世界中のあらゆる金融機会にアクセスできるべきだ」と考えている。 その実現に向け、誰もがどこからでも世界の金融市場につながることのできる、インテリジェントなプラットフォームの構築を進めている。
世界で8,000万人超のユーザーから信頼を集めるBybitは、投資、トレーディング、決済、資産形成を、 安全性とインテリジェンスを備えた単一のエコシステムに統合している。AI技術を活用した高度な機能、 深いグローバル流動性、堅牢なセキュリティ、透明性の高いオペレーションを組み合わせることで、 グローバル金融をより身近に、効率的に、そしてユーザーに力を与える存在へと変革している。
「すべての人のために」「インテリジェンスで駆動し」「世界に開かれた」プラットフォーム——それがBybitだ。
詳細は Bybit.com を参照されたい。
Bybitの詳細については Bybit Press を参照。
メディアからの問い合わせ先: [email protected]
最新情報は Bybitのコミュニティとソーシャルメディア をフォローのこと。
Discord | Facebook | Instagram | LinkedIn | Reddit | Telegram | TikTok | X | Youtube

