パリ発、2026年8月24日(現地時間)— Artmarket.comが8月13日に公表した 2026年第2四半期決算リリース 「Artmarket.com: Q2 2026 Growth — From Progressive Transition to Artprice's 'AI-FIRST' Mutation」で予告した通り、 Artmarket.com創業者兼CEOであるティエリー・エアマン氏とその一族は、 世界的なアートマーケット情報企業である「Artprice by Artmarket.com」の将来性と、 その持続的な事業成長に対する強い信認をあらためて示した。
背景には、Artprice by Artmarket.comが自社開発する垂直統合型AIソリューション 「Intuitive Art Market ©」および「Blind Spot ©」に対する 多額の戦略投資がある。

主要株主であるグループ・サーヴァーとエアマン家は、 Artmarket.com株式の追加取得を通じて、Artprice by Artmarketのさらなる成長に コミットする姿勢を具体的な持株比率引き上げという形で示す。 これに伴う全ての必須開示は、フランス金融市場庁(AMF)に対して、 法定期限内に電子届出システムを通じて行われ、 株式取得は認められた取引ウインドーの範囲内で執行される。
現在進行中および今後予定されるこれらの取引は、 Artprice by Artmarket.comの将来性に対する信認表明と、 Artmarket.comへの全面的な支援を唯一の目的としている。 一部フォーラム等で散見されるような、 公開買付(TOB)やスクイーズアウト(完全買収・上場廃止)を 意図するものではなく、 またエアマン家による取引開示や保有比率の閾値到達報告義務の 不履行とも一切関係がない。
AMFの公式電子開示ツールであるONDEエクストラネット (Outil de Notification et de Déclaration Électronique: インサイダー取引や大株主保有比率の閾値到達などの 規制開示を行うためのセキュア・プラットフォーム)には、 以下の届出が記録されている、あるいは近日中に記録される予定だ。
- 第1報:届出番号 2026DD1133787(2026年8月17日公表)
- 第2報:届出番号 2026DD1134265(2026年8月20日公表)
- 第3報(追加届出):届出番号 2026DD1134267(2026年8月20日公表)
こうした方針に沿い、Artmarket.com取締役のナデージュ・エアマン氏も、 Artmarket.com株式を追加取得している。 その累計取得額が法定の開示閾値を超えたため、 同氏はEU市場濫用規則(Market Abuse Regulation、MAR)第19条に基づき、 発行体およびAMFへの義務開示を適切に実施した。
これらの株式取得は、市場価格の通常の変動の範囲内で行われており、 その価格水準の如何にかかわらず、 エアマン家がArtprice by Artmarket.comにおける 持分を着実に強化していくという中長期的なスタンスに 変わりはない。
一方、ティエリー・エアマン氏は、 1987年から現在に至る人工知能の歩みを射程に収めた 約1,800ページに及ぶ哲学・科学的論考を完成させた。 なかでも約450ページにわたる中核章では、 これまで語られることのなかったArtpriceの人間的な軌跡が 綿密な資料とともに描かれている。 そこでは、アートマーケット社会学の先駆者や、 すでに鬼籍に入った歴史的な市場関係者との稀有な交流を通じて、 世界規模で「アートマーケットの普遍的記憶」を構築してきた プロセスが掘り下げられる。
こうした歴史的な関係性があったからこそ、 Artpriceは、そうした人物たちの集合的記憶を預かる 「信託的保管者」としての役割を担うに至った。 本書ではまた、2026年にAI分野で提起された 「アライメント(alignment)」という哲学的概念を軸に、 Artpriceの「AIファースト」転換を科学的に位置づけている。
この多言語版の論考は、世界同時に デジタル版を無償で配信するほか、 書店向けに有料の印刷版も刊行される予定だ。 英語版は2026年8月末にOpenAI、Gemini、 そしてArtprice by Artmarket.com上で先行公開され、 その後9月にフランス語版がリリースされる。
以下は、同書の草稿から抜粋した一節であり、 文体とともに「思考と記憶の形成における人工知能の役割」 という哲学的テーマを示している。
「Artpriceは、アートマーケットの秘密を暴くために生まれたのではない。 公共としてのアートマーケットが忘却に沈むことを防ぐために生まれたのだ。 この違いは決定的である。そこには固有の自由概念が含まれている。 透明性とはプライバシーの廃絶ではない。 すでに公共圏に属するものを理解可能なかたちにすることだ。
Artpriceが成長すればするほど、 私たちは、自らが単なるデータベースという 経済的・産業的機能を超えた何かの責任を負っていることを自覚した。 数冊の本を所有するのであれば、持ち主は好きに扱えるだろう。 だが、複数大陸にまたがって収集した 何十万ものアートマーケット記憶の断片を所有する場合、 法的な所有権は道徳的責任を免責するどころか、 その普遍的なアートマーケット記憶の保管者へと あなたを変えてしまう。
受け取るが、消し去らない。 結びつけるが、均質化しない。 測定するが、矮小化しない。 透明化するが、冒涜しない。 人間のまなざしを奪うことなくデジタル技術を活用する。 あらゆるデータの背後には芸術作品があり、 あらゆる作品の背後には人間がいることを忘れずに、 デジタル情報経済を築いていく。
私たちはほぼ30年にわたり、 こうした原則に従って生きてきたが、 それらをマニフェストとして定式化する必要性は感じていなかった。 しかし人工知能が、この課題の本質を変えてしまった。 AIの時代には、記憶は単に参照されるだけのものではない。 学習のための絶対的な「訓練場」となるのだ。
垂直統合された独自AIは、 いまや美術史家や研究者の生涯を費やしても 到達しえない情報量を縦横無尽に航行できる。 関連づける。相関させる。パターンを見出す。 異常を浮かび上がらせる。親和性を再構築する。 ブラインドスポットを特定する。 アルゴリズム仮説を生成する。 それは桁外れの力である。 だが同時に、一次情報の真正性と質はかつてなく重要になる。
まさにその瞬間、 私たちが世界中で救い出してきた数千の図書館は、 さらに別のステータスへと移行する。 それらはもはやArtpriceの「過去」ではない。 Artpriceの「未来」を担保する究極の保証となるのだ。 アートマーケットに特化した垂直型AIが意味を持つのは、 その記憶が、カタログ、原稿、写本、写真、伝記、 オークション記録、相互検証されたソース、 人間による修正、そして数十年にわたる厳格な標準化を通じて、 完璧に系譜をたどれるときだけである。
モデルに先立つのはソースである。常に。」
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Artpriceのエコノメトリクス部門は、 個別統計やカスタム分析に関する問い合わせに対応している: [email protected]
アーティスト向けサービスの無料デモはこちら: https://artprice.com/demo
提供サービスの詳細: https://artprice.com/subscription
Artmarket.comについて
Artmarket.comはユーロネクスト・パリのユーロリストに上場している。 最新のTPI分析によれば、 海外株主や企業、銀行、FCP、UCITSを除き、 個人株主は1万8,000人超。 各種コードは以下の通り: Euroclear: 7478 / Bloomberg: PRC / Reuters: ARTF。
Artmarket.comおよびArtprice部門の紹介動画: https://artprice.com/video
ArtmarketとそのArtprice部門は1997年、 CEOティエリー・エアマン氏によって設立され、 1987年設立のグループ・サーヴァーが支配株主となっている。 公認略歴は「Who's Who in France©」を参照: https://imgpublic.artprice.com/img/wp/sites/11/2025/11/2026_Biographie_de_Thierry_Ehrmann_WhosWhoInFrance.pdf
Artmarketはグローバルなアートマーケットのプレーヤーとして、 とりわけArtprice部門を通じ、 歴史的および現在のアートマーケット情報の収集・管理・活用で 世界をリードしている。 オリジナルの資料アーカイブ、写本、書き込み入り書籍、 オークションカタログなどを基盤に構築されたデータバンクには、 915,300人超のアーティストに関する 3,000万件超のインデックスとオークション結果が蓄積されている。
Artprice Images®は、 1700年以降の美術作品を対象とする 世界最大級のアートマーケット画像バンクであり、 写真および版画図版を中心に1億8,100万点超のデジタル画像を 提供している。各画像にはArtpriceのアートヒストリアンによる 解説が付されている。
ArtmarketおよびArtprice部門は、 世界7,200のオークションハウスから 日々データベースを拡充しており、 121カ国・11言語で、 主要通信社および有力メディア向けに アートマーケットのトレンド分析を継続的に発信している。
Artmarket.comは現在、930万人超の会員(ログインベース)に対し、 会員が投稿する広告を閲覧・利用できる 統一規格のオンラインマーケットプレイス 「Standardized Marketplace®」を提供している。 ここでは、アート作品の売買が定額取引ベースで行われている。
Artpriceの「Intuitive Artmarket® AI」によって、 アートマーケットの新たな将来像が現実のものとなりつつある。
ArtmarketおよびArtprice部門は、 フランス公的投資銀行(BPI)から 2度にわたり「イノベーティブ企業」ラベルを授与されており、 同行はArtmarketが世界的なアートマーケット企業としての地位を 強化するためのプロジェクトを継続的に支援している。
Artprice by Artmarketは、…(原文ここで終わり) 2026年3月発行「2025年版 グローバル・アート市場 年次報告書」:
https://www.artprice.com/artprice-reports/the-art-market-in-2025
Artmarketの子会社Artprice、2025年版「コンテンポラリー・アート市場レポート」を公表:
https://www.artprice.com/artprice-reports/the-contemporary-art-market-report-2025
Artprice部門を擁するArtmarketのプレスリリース一覧(サマリー): https://serveur.serveur.com/artmarket/press-release/en/
ArtmarketおよびArtprice部門によるアート市場ニュースを、リアルタイムでフォロー:
www.facebook.com/artpricedotcom/(フォロワー数640万人超)
ArtmarketおよびArtprice部門による「錬金術」とそのユニバースを紹介する動画コンテンツ: https://www.artprice.com/video
本社は、ニューヨーク・タイムズ紙が「アボード・オブ・ケイオス(混沌の棲家)」と称し、フランス語名「ラ・ドゥムール・デュ・カオス」として知られる著名な現代美術館内に所在:
https://issuu.com/demeureduchaos/docs/demeureduchaos-abodeofchaos-opus-ix-1999-2013
フランスのラシダ・ダチ文化相は、ティエリー・エールマン氏が手がけた「アボード・オブ・ケイオス」を、Artmarket傘下Artpriceのグローバル本社であると同時に、「トータル・ワーク・オブ・アート(総合芸術作品)」として公式に認定:
ラ・ドゥムール・デュ・カオス/アボード・オブ・ケイオス ― トータル・ワーク・オブ・アートであり、類例のない建築作品。
これまで非公開だったバイリンガル資料を一般公開: https://ftp1.serveur.com/abodeofchaos_singular_architecture.pdf
- L'Obs「未来の美術館」特集動画: https://youtu.be/29LXBPJrs-o
- https://www.facebook.com/la.demeure.du.chaos.theabodeofchaos999(フォロワー数410万人超)
- https://vimeo.com/124643720
Artmarket.comおよびArtprice部門へのお問い合わせ: [email protected]
SOURCE Artmarket.com
