ビットコイン (BTC) は、6万8,800ドル近辺の重要なレジスタンスチャネルを上抜けした後に7万2,000ドルを突破した。イラン情勢と地政学的な和平協議に関連したリスク選好の回復が追い風となったものの、その後の上昇は一服し、現在は7万500ドル超でのもみ合い局面に移行している。
BTCが7万2,000ドルのレジスタンスを突破
BTC/USDペアの時間足チャートでは、価格が下降チャネルを上抜けした。この6万8,800ドル上方へのブレイクにより、6万9,500ドル、7万ドル、そして最終的には7万2,000ドル超までの急伸への道が開かれた。
BTCは一時7万2,728ドルのセッション高値をつけた後に反落した。
この反落により、6万7,734ドルのスイング安値から7万2,728ドルの高値までの上昇幅に対する23.6%フィボナッチ・リトレースメントを下回った。
現在、ビットコインは7万500ドルおよび100時間単純移動平均線の上で推移している。この水準を維持できれば、7万2,750ドル方向への再上昇につながる可能性があり、その上のターゲットとしては7万3,500ドルおよび7万4,000ドルが意識される。
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ビットコインの主要サポート水準
7万2,750ドルを明確に上抜けできない場合、新たな下落局面が始まる可能性がある。直近のサポートは7万800ドル、その下には同じ上昇スイングに対する50%フィボナッチ・リトレースメントとなる7万250ドルが控えている。
さらに下には6万9,500ドルが次の下支えとして機能する水準となる。
このゾーンを割り込むと、6万8,800ドルが意識され、その下の6万7,500ドルが「底」として機能する重要水準となり、ここを下回ると短期的な反発は難しくなる。時間足のMACDは強気圏内でモメンタムを失いつつある一方、RSIは60以上を維持している。
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