想定年率約8%、即時T+0流動性と1,000万ドルの初期キャパシティを提供
シンガポール、2026年10月1日 — TopNodは、 Axilが組成する新たなオンチェーン利回りボールト「Axil Pot(APT)」を TopNodウォレット内から直接利用できるよう統合した。Axilが キュレーションする本ボールトは、想定年率約8%の利回りを目標としつつ、 日常の資金ニーズに対応するT+0/T+7の流動性オプションを提供する。 初期キャパシティは1,000万ドルに制限されており、 ユーザーはロックアップ期間なしで余剰オンチェーン資金を運用しながら、 必要なときにはすぐに資金へアクセスできる。
Apple Savingsのようなフィンテック・スーパーアプリが提供する 日常用キャッシュマネジメント機能をモデルに、 今回の統合により、オンチェーン上での“キャッシュ・スイープ”体験が実現する。 余剰デジタル資産を常時流動性を維持したまま日々の利回り獲得に回すことが可能になる。
休眠資産を「動く資産」に
伝統金融の世界では、余剰現金を日々利息のつく流動性重視型のマネーマーケット口座に 自動的に振り向けつつ、いつでも決済や投資に使える状態を維持する、 というキャッシュマネジメントの標準的な慣行が定着している。
Axilはこのモデルをそのままオンチェーンに持ち込み、 TopNodを主要なユーザー・ゲートウェイとして位置づける。 ユーザーはTopNodウォレットを通じて、余剰のオンチェーン資本をAPTに振り向けることで、 固定ロックアップなしに想定年率約8%の利回り獲得を目指しつつ、 いつでもポジションを解消できる。
TopNodにとって今回のローンチは、オンチェーン金融を 日常のユーザーにとって実用的なものとするうえでの具体的な一歩となる。 煩雑なマルチステップのWeb3オペレーションを排し、 セルフカストディを維持しながら、機関投資家水準の利回り戦略に 数タップでアクセスできるインターフェースを提供する。
機関投資家水準の利回り・流動性管理
ウォレットの裏側では、APTはAxilによって組成・管理されており、 サステナブルな利回りと厳格なセキュリティ、そして安定した流動性の バランス確保を明確なミッションに掲げている。
「私たちの目標は、高いセキュリティフレームワークの中で ユーザーに安定的なオンチェーン利回りを提供しつつ、 流動性を犠牲にしないことです」とAxilチームは述べている。
Axilはこの実現のため、段階的な流動性フレームワークを採用。 オンチェーン上の専用流動性バッファと短期・高流動性資産を組み合わせた リスク・キュレーション枠組みを動的に維持することで、 日常の少額ニーズ向けには即時T+0での払戻しオプションを提供(上限は日次でリセット)。 一方で、より大口の払戻しについては標準的な決済サイクルに則って処理する。 リスク管理の最適化と安定的な流動性準備金の維持を図るため、 当初の預入上限は1,000万ドルに設定され、 今後はトランシェごとに段階的なキャパシティ拡大が予定されている。
「保有」から「活用」へ——オンチェーン利回りの変化
オンチェーン利回り市場は、かつての硬直的なステーキングのロックアップや 複雑なDeFiメカニクスから進化し、 日次の資金需要に沿った実用的な金融ソリューションへとシフトしつつある。 ステーブルコインやデジタル資産をただウォレットに眠らせておくのではなく、 トレードや支払いの合間の残高も稼働させたい—— そうしたニーズを満たしつつ、Web3特有の自律性と透明性も維持することが求められている。
今回の連携を通じてTopNodは、Axilのソリューションを利用した 余剰オンチェーン流動性のシンプルなワークフローを提供する。 ユーザーは直感的なインターフェースから、預入、利回りの確認、 流動性へのアクセスまでを一元的に行える。 今後キュレーション型ボールト戦略がオンチェーン上で増えるのに合わせ、 TopNodはシンプルなワンクリック操作でアクセス可能な 次世代金融ソリューションとの技術統合をさらに拡充していく方針だ。
Axil Pot(APT)の初回1,000万ドル分トランシェは、 現在TopNodウォレット経由で先着順に開放されている。
免責事項: TopNodは、第三者が提供するオンチェーンプロトコルへの インターフェースを提供するノンカストディアル型ウォレットプラットフォームである。 APTはAxilにより独立して組成・運用される商品であり、 表示されるAPYはあくまで変動を前提とした目安であり保証されるものではない。 T+0での払戻しは日次の流動性バッファ上限に依存し、 それを超える大口払戻しは標準的な決済スケジュールに従う。 初期の預入キャパシティは1,000万ドルに制限されており、 Axilの判断により変更される可能性がある。
TopNodについて
TopNodは、「セキュリティ」と「シンプルさ」を重視した セルフカストディ型ウォレットである。 キーシャーディングとTEE技術を活用することで、 複雑なアクセスコード管理を伴うことなく、 機関投資家レベルのセキュリティを実現している。 シードフレーズを用いない“シードレス”なユーザー体験により、 デジタル資産の保有・送受信を一般的なインターネットアプリ並みの手軽さで行える。 また、信頼性の高い第三者プロバイダーとの統合を通じて、 流動性の高い幅広いデジタル資産へのシームレスなアクセスを提供する。
Axilについて
AXILは、RWA(現実資産)セクターにおけるオンチェーンリスク管理と 成長最適化の高度化を目指す、DeFi分野のリスクキュレーションブランドである。 堅牢なリスク管理フレームワーク、体系的な成長戦略、 透明性の高い情報開示メカニズムを組み合わせることで、 ユーザーがオンチェーンリスクをより深く理解し、 自らの成長軌道を適切に調整し、RWAの潜在力を引き出すための 機関投資家水準の基盤を提供している。
メディア連絡先
Shell Wang
マーケティングマネージャー
[email protected]
Alex
キュレーター
[email protected]
